くるくるばたばた

ハヤテのごとく!をメインに、漫画ラノベその他について書くブログ。

ラッキーチャンス! 3巻

 二巻の五割増しほどの面白さ。

 とりもなおさず新キャラ投入、目次とおまけで絵をチラ見しただけで悶えてしまった。
 というかこの巻読んでて何度か思ったのですが……絵師に恵まれすぎじゃね?


○天草沙代。
 なんですかこの子は。なんなんですか、ねえ!?
 猫系か! 猫系だね!

 気がついたら某魔砲少女と同じサイドポニー。キチを犬とすると、なんとなく猫。二之宮さんはウサギとか?
 私は猫派なので、たぶんこのシリーズではこの子を応援していくことになると思います。あと二之宮さんのお兄様。


○トト。
 新キャラ。たぶんリス系。
 天草沙代が前巻ではそこまでいいとこなかったのと同様、今回は顔見せといったところか。いや、そこまでメインというわけでもないのかもしれないけど。


○キチ。
 アスラクラインを思い出しまする。


○いろいろ。
 日常描写というわけではないけれど。基本的になんてことない短編の連続で、ここまで面白みを感じるのは何故だろう。
 たぶんこれが、有沢先生の強みなんだろうけど。良い意味でのライトノベル。ゼロの使い魔やとある魔術の禁書目録にも同じような感触があるけれど、個人的には有沢先生の雰囲気が一番好きかもしれん。『銀色ふわり』とかいう新シリーズの企画もあるらしく、こちらも要期待です。

おやつはたくさんある。

○本棚は
 やっぱり、初めて読んだ本のみ登録していくことにしようかなーと。なんとなく。


○世界樹は
 最近記事書いてないけど、そんなこんなで第四層ボス(脆すぎ吹いた)倒して、第五層ボス(カウンター嫌いです><)倒して、第六層でゴーレム(いきなり出てくるとかひどいです><)倒して、主力がレベル70達したのでちょこちょこ引退し始めて。
 現在ギルド12人、つまり全職業1人ずつ。全員がそれなりに育ってきた(一番レベル低いのでも55はいってる)ので、クエスト消化しながらパーティーのバランスや用途、各職業の相性などをいろいろと試し中。
 ついでにボス狩りして金溜めて強力装備を買ったり。つまり私は元気です。


○積み本は
 数えてみたら、漫画ラノベあわせて75冊ありました。
 ……ちょっと入力に専念したいと思います。私が入力するのではなく、私に入力するの。せめて50冊くらいまでは減らしてあげたいじゃないか。

ラッキーチャンス! 2巻

 一巻の五割増しほどの面白さ。

 そもそも純真まったり系妹キャラというものを完成させるにはですね、妹に好きな人ができたらしい=抹殺を信条とするくらいの妹バカな兄あるいは姉がいなくてはならないのですよ! 二次元の世界には入れない私たちの代わりに、邪悪な主人公から妹を守ってくれる存在として! 妹を攻略していく主人公に天誅、いや人誅を与える存在として! それでもいずれは主人公のもとに行ってしまう妹を最後には笑って送り出して、しかし陰では私たちと一緒に泣いてくれる存在として!
 付け加えるなら、その兄あるいは姉は基本スペックが相当高く、だいたいのことはできる完璧に近い人間で、しかし妹にだけは甘い、妹が唯一にして最大の弱点、というのが良いと思っています。
 二之宮良子のお兄様は、その点パーフェクト。彼が登場してくれただけで、この巻は素晴らしく楽しめる予感がした。



 考えが甘かったです。
 天草沙代。なんだあの子は。なんだあの子は!

行動半径身内 ハヤテのごとく! 175話

▼追記の開閉

怖さがある。

○漫画読み読み。
 入り込んで読みたいなとは前々から思っているけど、なんだかしばらく前から、理屈より感覚で読んでる感が強い。
 これは果たして良い傾向なのかな。入り込んで読むというのには、むしろこっちの方がいいのか?
 もうちょっとこう、感覚と理屈のバランスをよくしたいです。そんでもって、どっちも高めたいというか。


○何はともあれ。
 今週のスクランには見事に鬱りました。
 ここ数ヶ月のスクランは、毎週が涙腺との勝負です。いままでギリギリで耐えてきましたが、今回はほんとうに危なかった。


○やーめーてー。
 ……と本気で思ったりしたこともあって。まあ、もうどうでもいいんだけど。
 とにもかくにも、「漫画をめくる冒険」に関して……本そのものにはあんまり関係ないんだけど、なんだかいろいろと思うところがあった、自分の中の一連のできごと。ちょっと逃げ出したくなった。


○感想とか。
 いろいろなものの感想を書いてるけれど、これ、気がついたら、とても卑怯で安全な前提の中でやってるのですよ。
 ──ということは、今までも意識したことはあったのだけど。実際そんなの関係ないよね、と安直に考えていたわけで。
 しかし、そんなことはない。いざその前提をはみ出してみると、恐ろしいほどの重圧がある。もう何も書けないんじゃないかと本気で思ったり。


○結果的には、
 書いたんだけど。ここで逃げるのかと自問して、それは嫌だと思えたから。
 良い方向性なのかはわからないけれど、何かが変わっちゃったのは確か。どれだけ怖いかっていうのがわかったので。
 これから、感想とか、書いていく内容はそんなに変らなくても、もう少し真摯になる、かも。

当麻×黒子は当麻×美琴にまったく引けを取らないと信じている

○禁書十六巻表紙
 なんという五和……あらすじを読んだだけで悶え苦しんで吹いてしまった
 これからは間違いなく五和の時代



○まあ自分で言っててなんですが
 しかし五和の前に白黒やねーちんの時代がきます。絶対。
 姫神さんの明日はどっちだ。



○ていうかさ。
 敵さんのほうで聖人が出てきそうっていうから、そろそろねーちんがヒロイン枠に返り咲く時が来るのだと私は、私は、

「漫画をめくる冒険」のこと

 無意識に感じていたかもしれないものの再定義と、まったく気づかなかったものの提示。
 漫画というものをもう少し理解する、そのやりかたがここに載っています。
 というわけで、ちょっと感想的なことを少し。


 「上巻・視点」の名のとおり、視点について考えることが一本の柱となっています。
 物語が語られるとき、そこには視点がある。視点があるということは、その視点により視える世界が、認識がある。そして、たとえばキャラクターごとに並立しうる視点それぞれ、それらによる、漫画の中の世界──作者さんの、見ている世界。
 それに近づき、体感することの楽しさを伝えている本だと思うのですが……うーん、私が本の内容を書こうとするとわかりにくくなるのは何故だろう。
 そう、この本の脅威的なところは、なんといってもわかりやすさでしょう。すらすら読ませて止まりゃしない。
 気がついたら読み終えていて、そして、今まで意識していなかった漫画の読み方、その鍵をいつの間にか手にしていたというような。解説文(Something Orange:『漫画をめくる冒険』解説。)にも似た感じのことが書かれていますが、まさに、といった印象。


 ところでいちおうこう見えて私は、スクランには他の漫画よりもいくらか深い思い入れを持っていたりするので、やはりというか、第二章『それは誰の主観(プライヴァシー)なのか?──漫画を「絵」で読む』にまず目がいきました。もちろん最初からちゃんと読みましたけれど。

 ここで提示されているスクランの読み取り方には「すごい」の一言しかいえません。二章の副題にある『漫画を「絵」で読む』という事柄への私の意識がどれだけ希薄であったか、見事に思い知らされることとなりました。
 10巻の♭27が例示されているのは、私にとって幸運だったかもしれません。ここで論じられている「プライヴェート視点の描き分け」ということに関して、私が自力でスクランから違和感を感じ取っていた箇所としては、この♭27が一番記憶に残っていたから。
 八雲があまりに綺麗に描かれすぎているという引っ掛かりがたしか当時の私にあって、しかしそこから何かを考えることは無く、だんだんと意識の底へと沈んでいった、そんな些細な引っ掛かりでした。それから数年経った今、こんなにも納得のいく解答が与えられるとは! ……と、第二章を読み始めてすぐ、小躍りしたくなっちゃったくらいで。


 触れるのは二度目になりますが、この本で私が最も意識させられたのは、やっぱり『漫画を「絵」で読む』ということ。
 スクランという漫画を追っていながらこういう見方にまったく思い至らなかったということもあり、自分にこのような読み方が欠けているということをびしりと突きつけられたといいますか。
 実際、これは読むべしです。おそらく多くの人にとって、漫画を読むにあたって、新たなものが見えてくることと思います。

今日こそ真人間に生まれ変わるのだ、とお嬢さまは言った

 そもそも今日という日は午前中から夕方にかけて予定があったはずで、人気かつ品薄の本はそれくらいの時間があれば容易く無くなってしまうことを知っていたので、私はそれだけ焦ってたわけですが。
 いろいろあって、予定が午後から夜にかけてとずれこんだので。朝から散財してくることになりました。

 行ったのはメロンブックス。「漫画をめくる冒険」が欲しくて。「いちゃいちゃレールガン」はありませんでした。
 こういう系統の店に行くことはほとんど無く、行っだとしても一般書店では見かけない漫画やラノベが目当てだったので、同人誌コーナーとかをふらふらしたことは無かったのですよ。それが今回初体験だったわけですが、すっごい緊張というか、居ずらい。無理、ああいう空気には馴染めない。自分の中途半端なオタクっぷりに感激しつつ、まだ真人間の域にいることに安堵したりしてました。


○漫画をめくる冒険 上巻・視点
 というわけで、あとでゆっくり読みます。


○ダブルブリッド
 一年経つと、大丈夫かなあと思えてくる。
 二年経つと、諦めが混じってくる。
 三年経つと、忘れようとする。
 四年半、経ちました。

 「メグとセロン」や「狼と香辛料」がたくさん積んである平台の片隅、ぱっと見では見逃してしまいそうなところに、ちょこんと置いてあるのを見たとき、なにかを感じなかったといえば嘘になるけれど。
 とにもかくにも、終幕らしいです。

 四年半を、待っていたとはいえない。諦めていたから。


○狼と香辛料

 わっちわっち


○ラッキーチャンス!
 そういえば二巻にはまだ触れてなかった気がするけど。
 一巻の時にはほとんど味が無いように感じたこのシリーズ、なぜか二巻ではすごくおいしくできていた気がしてならない。どうしてだろう。

「ありがとう!」

 しかし、今月のbugほど、スニーカーを買わずにいたのを後悔したことは無かった。
 最近では、スクランの最終章に際して、マガジンを買ってなかったことを後悔したりもしたけど。あれらが、単行本が出るまでまともに読めないだなんて。スクランの七月でさえあまりに長くて耐えられないくらいなのに、bugの八巻なんて……。



○追記その一。
 ハヤテ一七四話感想に追記しました。
 マリアさんが誰を見ているのか。ハヤテか、ナギか、それとも二人ともか。
 ぶっちゃけどれでもよくなってきたけど、私としてはやっぱり二つ目にしときました。普通に考えて三つ目かもしれん。一つ目は却下。



○追記その二。
 や、「恋をおしえて」についてなんですが。どうしてだろう、ネット小説を読み始めたときに感じていた……なにかすごいワクワク感というか、久しく忘れていた、なんともいえない感慨が湧き上がってきて。
 そう、私はこういうものがとてもとても大好きで、それこそ寝食を忘れて、まだ見ぬものを探しまわっていたのでした。

 うん、どうしてもそれが言いたかった。なにがあのころを思い出させてくれるのかは、よくわからないけれど。
 ところでこの小説で最もいいと感じたのは、後編である「続・恋をおしえて」の最終話。ネタバレになるから詳しくは言わないけど……前編である「恋をおしえて」のほうからまたがった伏線……厳密に言うと、演出ですか?
 それが、すべてが得られたわけではないこのラストに、恐ろしいほどの納得と、説得力を与えているように感じられて。こういうことをしてみたいと、心から思いました。

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