くるくるばたばた

主に東方SSの解説や感想と、稀に漫画とかラノベとかその他。

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東方同人誌感想「ながれぼしのわすれもの」「幽幻と微笑の紅茶」「霧雨ちゅっちゅ蒐」
 おもについったで垂れ流したやつの転載です。
 読んだ東方同人誌(漫画、SS問わず)について、なんか気が向いたときに適当に書いたりしたやつです。
 たまに感想になってないことがある。



・「ながれぼしのわすれもの」(ロマンチックメロウ)

素直な印象を述べるなら……まず単純に、この三、いや四倍の文量あってもいっこうに構わん! と思う。うーん、なんだろ。必要最低限……なのか? すげーちんまりまとめちまってるとは思う……そういうコンセプトなら仕方ないけど、無駄に長編好きな人としては少し物足りないかも。

これを持ち出すのはちょっとアンフェアかも知れんけど……「ダブルグッドバイ」の存在もあって、書こうとしてる(っぽい)物事について、ちょっとちんまりまとめすぎちゃう症候群なんじゃないかなという印象が無きにしも非ず。実はエッセンス抽出しまくってるのを私がわかってないだけかもしれんが。

風神録の存在ブッチしちゃってはいるけど、早苗さんの幻想入り過程としては新しい手順だと思えるので、正直ちともったいない感じ……。「東風谷早苗ってどんな子だろう?」という本。早苗を描くことに失敗してるとは言わないけど、描かれてる早苗がわりと単調な子なので、全体的に薄味に感じられる。

なんかディスりしかできねーのかよって感じだけど、「ダブルグッドバイ」読んだときも、正直この人もっと書けるんじゃないかなーっていうかこれはもっと書いてほしいって思ったので、まあうん許してほしい。(まあ褒めるよりディスる方が簡単で誰でもできるよね……)

ただ、氏の特徴……というか私の感じる長所として、日常描写……それも早苗や秘封といった現代方面のが強いってのがありまして。その点ではこれもダブルグッドバイも、活かしてきてるようには感じられる……が、ながれぼしのわすれものもやっぱりもうちょっと長くていっこうに構わんじゃないかなあ。

現代日常ベース限定(?)とはいえ、ほのぼのを魅力的に書ける類の人じゃないかって感じがするので、今後短い本出すならそっちに期待したいところ。本音を言うと、長いのが読んでみたいところですが。そんな感じでした。





・「幽幻と微笑の紅茶」(零式エルゴ領域)

稗田阿求というのははたしてほんとうに人間として立っているのだろうかと考えると、自分の感覚では疑問が残る……このへん突っ込むと今考えてる別方面のネタにぶつかっちゃうのでここで退くけど、まあ素直な話、阿求って人間じゃない気がするんだよなあ。

基本的に「東方にシリアスはありえない」と思ってて……だって、なんか変な設定くっつけなければ、だいたい誰もが既に平和の中に居て、そのまま平和に暮らしていくから。阿求も同様、予定された死だとか役割のためだけの肉体とか、そういうのぜんぶひっくるめて、彼女は既に平和の中に居る。

(やっべ、何言いたかったのか忘れた)

(まあいいや阿求の件は)

で、阿求は精神的に妖怪の側に居る、という考え方で見ていると、ちまたの阿求シリアス作品の多くは「死に際して人間になる話」か「何らかのきっかけで人間になる話」に見えてくる……「蓬莱人 稗田阿求」はどんなだっけな……あれ読んだのかなり昔だからな……。





・「霧雨ちゅっちゅ蒐」(チタンあるみナイド)

なぜ霊夢は魔理沙とちゅっちゅするのか? そこに理由など要らないのである。なぜ咲夜と魔理沙はちゅっちゅするのか? そ こ に 理 由 な ど 要 ら な い の で あ る っ !

ちゅっちゅさせるのになんかいろいろ理由をくっつけるのもいいけど、そんなん完全スルーしてとにかくちゅっちゅ! とかくちゅっちゅ! させてるのも楽しめる心があるほうが生きやすい。ほどよい温度のほのぼのちゅっちゅを書いてみたいものである……。

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