くるくるばたばた

主に東方SSの解説や感想と、稀に漫画とかラノベとかその他。

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東方同人誌感想「少女弾幕地獄4 6'38''」
 紅楼夢本その一。その二か三か最大四くらいまであるかもしれない。
 ついったーからの転載です。


・「少女弾幕地獄4 6'38''」(サークル:音速うばぐるま 作者:手押し車氏)
 さて前巻をサンプル一目惚れ買いしこれ続きものだああああああああああと気づいてからの第四巻。なんかなんとなくたぶんおもしろい。

前巻が面白かったのとあと霊夢さんが出るっぽいので買ってみたのです。『基本的なところを読み込みつつ自分なりのアレンジができるくらいのレベルであるのはたぶん確か? 総合的にいって、わりと普通に面白げって感じかなぁ。(面白さの絶対値的に普通ってことじゃなく、方向性的な意味で。以下略』

というのをもう一度使いたくなる感じ。普通に面白い。バトル多め。きっとゆかれいむ。霊夢さんかわいい。魔理沙ちゃんもかわいい。このひとの霊夢さん作品を読みたい(褒め言葉

感想というか紹介というか分析じみてしまうけど、独自性を盛り込んだバトルを描くのが好きそうなこのタイプは、SS書きで言うならプラシーボさんに近いものがあるかんじ。ただ漫画という媒体でこの話を展開する上で仕方のない瑕というか、ちょっと俺理屈を説明しきれてない感じがあり。

もうなんか冒頭で「文章」を使ってこの作品における世界観みたいなの説明しちゃうくらいだしね。そして正直、後半の諏訪子関連のあれこれについてはもうなんかちょっとよくわかんないし。(「説明」が一応為されてるのでちゃんと読めばわかるもんだと信じるが)

そこらへんの俺理屈は、少なくともこの作品においてはおそらく面白いものだと思うので、そこんところが説明不足で流されぎみ(たぶん)なのは少々残念。でもこれって欠けてるから残念というよりは少しでも在ればプラスというタイプの性質だと思うので、欠点かというと実は微妙なのかもしれない。

しかしところでしかししかし、この作品の強みは実はそういう俺理屈というよりは、どちらかというともう単純に「漫画媒体における魅せ方」の好さにあると思うのですね。緩めるところは緩めて締めるところはがっつり締めて。なんかちょっとよくわかんないところはあるけど絵的かつ画的にすごい。

……画的ってなんか私が勝手に使ってる適当な言葉の気がしてならず少々怖いが置いといて。まあようするに、ごくごく普通に、漫画として面白い。前述したとおりバトル分が多めで、バトルの「動き」をきっちり追えるレベルかというとそこまでではないかもしれないっていうかさすがにそれは求めすぎで、

同人誌に求めるものじゃないって言うかジャンプに載ってるバトル漫画でそれを成しているのがいったいいくつあるだろうかって話がずれてる、でも「動き」を追うことこそ微妙だけども「魅せる」センスがすごいんで、総合的にやっぱり読める。

説得力には溢れてるんで、あともう少し説明力が付加されれば最強だもんげって感じの作品。とても面白いです。おわり。


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