くるくるばたばた

主に東方SSの解説や感想と、稀に漫画とかラノベとかその他。

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第7回東方SSこんぺな雑感
・第7回東方SSこんぺ

 加筆修正とかレス返し的な意味で私のこんぺはまだ終わってない感があるけど、それはそれとして面白かったものをちょこちょこ紹介というかメモしておこうかなと。
 いちおう自作除く全作品に点数入れてて、その平均が3.68点でした。8点入れたのと7点入れたのが4つずつあるんで、それを。投稿順です。


・「黒き海に紅く」
 247kb。うわあ大長編だあと思って見事に大長編やってた。
 あの終わり方には何の罪も無いけど、東方キャラに関して見たときには、あくまで「過程の話」でしかない印象があるからかどうか。文章そのものも読みやすくてもっと浸っていたいというのもあったけれど、しかし、ちょっと足りないなあという感も無きにしも非ず。この話はこの話で完結しているけれど、この話に出てきている東方キャラの話はぜんぜん終わっていないんですね。
 いや、なんか気になったところをつらつら書き始めてしまったけど、すごい面白かったんだよほんとに。こういうのを読みたいから二次創作を読んでるです。今回のこんぺでは三番目に好き。


・「東の空の、ゴールデンエイジ」
 今回のこんぺで一番好きなのがこれです。黄金色の世界が見える。ただただ好き。たぶん、雰囲気と文章が。実のところ、それこそが何よりも大事。個人的な評価だからね。上にも書いたけれど、こういうのを読みたいがために二次創作を読んでます。


・「いたづらにはうつりにけらぬ花の色むしの心に花ぞありける」
 っていうかこれ33kbしかないのね。感覚としてはこの倍の文章を読んだ印象があるんだけど。だらだら長いという欠点ではなく、中身がすごく詰まっているという長所な意味で。
 綺麗、というか美しいお話。順位にびびった作品その一。


・「混ざり合う私達。」
 霊夢とこーりんだけなら完全だったけど一手間足りなくて、魔理沙を加えたことで一手間は足りたけど完全じゃなくなったかもという作品。真っ直ぐなデレデレに文章力と心情描写が備えられると恐ろしいことになるです……そう何かが足りないとするならば、個人的には「出来事」が。魔理沙との云々がたぶんそれに当たる世界観というか物語観(適当に日本語使ってる)なのかもしれないけれど、そこをわりとあっさり流された感が。しかし順位にびびった作品その二。


・「ジヴェルニーの妹達の庭」
 容量的にか文章的にかゴールデンエイジと似た印象があって、だけどこちらは途中から……もうなんかいろいろな意味で感情むき出しというか、武器を捨てて素手で殴りかかってくるような鬼気迫る感じが。それが好みの人もいれば、それをなんとか抑えるくらいのが好きな人もいる。私がどっちなのかはよくわからない。しかしこのお話は好きだ。


・「幻想検校色話」
 色の世界が見える寸前までイッた。これはもう素直に上手いなあという気持ちが第一で、まとまりというか、完成度という面ではこのこんぺ内で一、二を争うと思うです。争う相手は「藤原妹紅の青の時代」。
 色聴ネタをそんなに新鮮に感じられなかった私は嘘喰いの天真さんを恨むべきかそれともネタを思いつかせてくれたことを感謝するべきか。


・「藤原妹紅の青の時代」
 ぶっちゃけた話、非の打ち所がない。強いて言うなら、闇色だったり鮮やかだったりする青の世界に、もうほとんどすぐそこに見えてはいたそれに、しかしぎりぎりのところでたどりつけなかったかもしれない、というくらいか。作品から感じる色のイメージ、そこのところハナ差でゴールデンエイジのほうが強かった気がするので、私の中ではこの作品は今回のこんぺ二位。まったく小細工のいらない、真正面からの強さを持ち合わせた作品。


・「あなたとの世界」
 性急過ぎるという意見が多くて、そんなことがまったく気にならなかった私は、なんというか、エピソード(話のアイディア?)に重きを置きすぎてるのかなあとかちょっと思ったけども。楽しめたのはたしかなので問題なし!
 レミ咲、というか紅魔館はこのくらいあっさりしてる(あっさり、とも違うんだけど)のが好きです。性急過ぎるというのを認めても、しかし順位にびびった作品その三。


 さて、これにて一段落。あとはレス返しや加筆含め、気長にやってくことにするです。
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