くるくるばたばた

主に東方SSの解説や感想と、稀に漫画とかラノベとかその他。

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東方SSメモ98
 創想話無印で面白かった作品を、作品集ごとに個人的にメモしたり、なんかその作品集について適当に語ったりする記事。作品集98にて。
 スレに投げたレビュー(「作品集ごとに一気読んでレビュー」名義)の転載も入ってるかも。


『東方ヤングガン~おぜうが現代入り~』(七誌紗難氏)
 平行世界でドッタンバッタン。死人も出るよ!
 なんか東方キャラ死なねーかなーとふと思うことがあります。ガチバトルでばったんばったん死なないかなーと。でも一方でやっぱり死んでほしくないなーと思ったりもして、いやあその物語の中で死んでるだけなんだから別にいいんじゃないかなーなんて思ったりもしつつ、ごにょごにょしてるうちに、そうだ平行世界でやればいいんだ! とまったく解決してない解決策にたどり着いたりですね……。
 そこらへんのロマンみたいなのを突かれた感じの作品です。つまり好み。脇が甘いというか投げっぱな部分がけっこうある印象だけど、そこらへん差し引いても楽しめました。



『どうにかなる日々 』(電気羊氏)
 いつだったか森見登美彦でオススメ頂いた記憶もあるんだけど、未だに読んでないんだよ……! まあしかし最近はラノベよりも一般小説の方に心がふらふら~っとしてるので、なんか数ヶ月位したら一気に読み始めるような気がしないでもないです。どうだろ。今は書くのもそれなりに楽しいからなあ。
 というわけで森見登美彦です。森見登美彦、らしいです。読んだことないのでわからないのですがなんだか森見登美彦って感じがします。どんなんやねんって言われそうですが、だってこれ、なんとなく「四畳半神話大系」や「夜は短し歩けよ乙女」って感じがする文体じゃあありませんか。「太陽の塔」はよく知りません。
 永江さんの語りは、なんだろう、微妙に胡椒中豆茶氏に近いものがあるというか、胡椒中豆茶氏度六〇~七〇パーセントくらいって感じでしょうか。語り、もといキャラクターに関しては、この話においては紫さんのほうが個人的には魅力に思えるのですが、なんか永江さんなる概念はついったー(たまにピクシブ?)上で今も進化していってるようでして、いやあ永江さんにはまだまだ秘められた魅力があるものだなあと思ったりどうこうしたり。
 しかしゆかいくも悪くないというか、この結び付け方が興味深かった。これは参考にしていい。




 そのほか一言感想。
『少女らしくいこう! ~お年頃~』(マンキョウ氏)みたいなノリはわりとけっこう好き。
『鬼手仏心の御言葉に因りて、辛酸を賜ふ 』(twin氏)が、阿求の書き様として面白いものだったなあと。そして、なんだろう、世界のイメージと言うか、場面のイメージがすごく浮かんでくる感じ。よかった。
『鈴仙・優曇華院・イナバはしをみつめる』(いしいおんかみ氏)の、食への絡め方がなんだかピンときました。
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