くるくるばたばた

主に東方SSの解説や感想と、稀に漫画とかラノベとかその他。

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艦これイベント雑感&適当マップ解釈
 ほっぽちゃんがカワイイだったのでもうちょっとE-2が掘りに適した海域だったらより良いイベントだったと思うんです。
 通常海域で再登場とかしないかなあ……。


 なんとなくイベント全体とか各マップとかについて書きます。
 (書いてる人はE-6突破済み、掘りは鯨を二匹確保してやめたため清霜がいない)




 目次

・AL/二(三)正面作戦
・E-1
・E-2
・MI/連合艦隊システム
・E-6

 マップに関しては攻略時の考えについてやや具体的っぽい話、新システムについてはだらだらと垂れ流し。





○AL/二(三)正面作戦

 複数海域での同時戦闘のイメージなのか、ある海域に出した艦は別海域に出せない(よって層の厚さが重要になる)というの自体は面白いけど、いくつか引っかかる点もあったかなーという感じ。


 よかった気がする点
・層の厚さという、これまでとは違う「備え」を試せてたのしい
・プレイヤーの振るい分けが比較的明確になってる
・「戦力の配分」という、考えるべき部分が増えてたのしい


 悪かった気がする点
・少数精鋭というプレイスタイルを否定するのがちょっといきなりすぎ
・間違って出撃しちゃったのへの救済か、あるいはもうちょい間違って出撃しにくいつくりが欲しかった



 いくつか補足。

・プレイヤーの振るい分けが比較的明確になってる

 これたとえば明確になってなかった例は秋イベなんだけど、レベルによる各艦の能力の上昇が微々たるもの(それも攻撃防御のような直接的なものではない、命中や回避)で、またその変化もプレイヤーに見えにくいので、

『レベルも装備も推奨されるラインに達してないのにそれがわからず突撃してしまう』

 ということが考えられちゃって、秋イベ(E-4)が阿鼻叫喚だったのはこの辺も理由の一つなんじゃないかなーと思ってたりします。
 ただ、その言うなれば無謀な突撃をプレイヤーがしてしまうこと自体はわりと仕方が無くて、というのも艦これはそこらへんの『クリアに推奨されるラインに達してない』とかをあまり明示しないつくりになっているゲームだから。

 レベル30の改修済み艦とレベル99の艦で、攻撃力も防御力もHPも変わらない。
 命中や回避に差はあれども、違いがあるってのをなんとなく体感できるかもって程度で、具体的にどのくらい変わるのかはよくわからない(検証で「こんなもんなんじゃね?」ってのがいくつか提示されてるけど、少なくともゲーム、公式の側から明示はされない)。

 こんなんじゃ自艦隊のレベルが足りてるかどうかなんてわからなくて当然だったのですが、今回のだと「レベルを上げている艦が必要なだけいるかどうか」という……レベルが足りているかどうかではなく、プレイヤーが意識してレベルを上げている艦がいるかいないかを問うてきてるので、たぶん以前よりは「自分の艦隊だとこれ以上はきついかも」というラインが見極めやすくなっていると思います。

(しかしなんだかんだで自分の周りはそこそこ前から艦これやってる人が多く、MIとEXのラインが超えられない人はいてもALとMIのラインが無理って人はあんまいない感じなので、この振るい分けがちゃんと作用してたのかは正直微妙によくわからない)


・少数精鋭というプレイスタイルを否定するのがちょっといきなりすぎ

 これどうなんでしょうねー。
 少数精鋭ってそもそも縛りとかでもなんでもなくて、実際各艦種二隻か三隻程度育ててれば通常海域もこれまでのイベントもわりと普通にクリアできる感じだったはず。駆逐だけはもう少し必要かもだけど。

 そういうスタイルの人に対してやや不意打ちだったんじゃないかなーと思わなくもないんだけど、冷静に考えるとイベント全体で最低限なら各艦種四隻か五隻もいればクリアできる気もしないでもなく。
 二正面って単語がでてきたのもイベントの一ヶ月前くらいだったから、イベント一ヶ月前まで少数精鋭スタイルだったとしても、一ヶ月+イベント期間があればわりとなんとかなる……かな?

 これも自分少数精鋭スタイルじゃなかったのでよくわからない。




 二正面作戦についてはひとまずこんな感じ、以下ALの二海域についてやや具体的に。


○E-1

 E-1だと思ってかかるとつらい。
 三つのルート、それぞれ陣形込みで火力計算すると、大破撤退リスクの高い敵はざっくりと、

・上ルート(軽空2駆逐2軽巡1で狙うっぽい?)
 初戦・・・潜水艦とフラ重
 二戦・・・航空戦と旗艦空母
 三戦・・・旗艦戦艦、駆逐艦はエリ重も

・中央ルート(駆逐4軽巡1で狙うっぽい?)
 初戦・・・潜水艦とフラ重
 二戦・・・おもにフラ重とフラ雷

・下ルート(上か中央の編成を避ければ行けるっぽい?)
 初戦・・・潜水艦とフラ重、ただし高装甲艦メインで行けるので上二つよりは低い
 二戦・・・フラ戦とエリ重
 三戦・・・フラ軽空母とフラ戦、ただし高装甲艦メインで行けるので装甲で対処しやすい


 ボス戦火力では下>>>上>中央ってところっぽい?
 ボスはそんなに強くない。

 というわけでダメコンの使用が考えられます。
 こんな序盤マップでという感じですが、むしろボスが弱いほどダメコンは使いやすいです。

 ボスが強いマップ、たとえばE-6なんかでダメコンを装備していくと湯水のように消費してしまいますが、ボスが弱いのならば、大破艦にとどめを刺される前に支援も使ってやっつけてしまえばいいのです。
 また、とどめはカスダメでは刺せない(=とどめを刺す際には装甲を抜かなくてはならない)ので、敵編成が弱いということは、大破艦に攻撃があたったところでこちらの装甲を抜けない可能性も比較的高いです。
 ここらへん考えると、今回の場合は下ルートと相性が良いです。


 たとえばE-1ボス編成にフラグシップ軽巡がいますが、こいつの砲撃戦火力は51+5=56。
 防御側を高雄型とすると装甲75、装甲乱数がかかっての最低値は50弱といったところのはずなので、かなり悪い乱数を引かない限りは装甲を抜かれない、と考えることができます。
 反航戦ならなおさらっていうかたぶんほぼ抜かれなさそうですし、仮に装甲を抜かれても耐久が残って耐えられる可能性も考えられます。
 ただしクリティカルがでると死ぬ。



 この記事書いてるのはダメコン課金しない人ので、基本的にダメコンは任務とイベント報酬分のみ、できるだけ使わないように使うことになります。
 ボスが弱いのにその直前のマスが無駄にきつい、しかも夜戦とかなので対処もしにくいイベントマップなんかは使いどころと思います。(春イベE-2なんかも潜水艦にダメコン載せてボス前夜戦のフラ雷の攻撃を吸わせたりしてました)

 今回のE-1ではそれをさらに応用して、ガチ前衛支援も出して下ルート三戦目の敵を速攻で無力化する構成にすることで、下ルート二戦目夜戦での大破ダメコン進撃を可能にするというやつでやってたり。

 三戦目は輪形陣なのでフラ軽空母の火力80程度、フラ戦だと95程度のはず。
 命中率もあまり高くない陣形で、反航戦ならフラ軽空母が重巡の装甲をなかなか抜けない、フラ戦も抜けない可能性がやや出てくるってのと、フラ戦が三隻目なのでこちらの速攻で倒してしまいやすいというあたりも考慮で、まあいけるんじゃないかなと。

 結果はというと、航戦2重巡3軽空1で七出撃六撃破一撤退にダメコン消費一でした。ボス旗艦が見事にスナイプしてくれやがったのです。撤退一は三戦目で大破が二隻出たため(進めるけどダメコン消費する可能性が高かった)。
 でもそれなりに楽しかったよー。





○E-2

 ほっぽちゃんがかわいいからここで掘り周回したかった……。
 E-2ではダメコンは使いませんでした。消費率高そうだし索敵もきつそうだし。
 そして支援もとどめ以外には使わず、削りは南ルートで何も考えず連続出撃、とどめは北ルートで両支援出してやっつけてたような。

 というのも、艦種ルート固定の縛りや、二正面作戦でできるだけ使用艦を少なく抑えたいなーと思ってみると、E-1みたいなこねくりまわし攻略や各種試行錯誤はあんまりできなさそう、あるいはさほど意味がなさそうだったため。
 こういうのは無心でやれるノーストレスなやり方にしたほうがいいので、上述のようなアレになりました。たぶん十二回か三回くらい出撃してクリアだったかしら。


 ただ、何も考えず連続出撃と言っても、本当に何も考えずやってるとドツボにはまりそうなので、実際プレイしてた時に考えてたことをいくつか。



・北ルートと南ルートの違い
 三式弾持ちを北だと最大四隻(プレイ時は三隻だと思ってた)、南だと最大二隻入れられる。
 ほっぽちゃんは通常で装甲135耐久360、最終形態で装甲145耐久500なので、撃破は夜戦の三式弾持ち頼みになる。
 南でとどめはだいぶ薄いところをツモってこないときつそう。具体的には、重航巡が二隻とも夜戦時小破以下が基本的に最低条件(もちろんクリティカルとかもあるし、多少中破がいてもなんとかなる可能性はある)。あと駆逐が二隻もいるので昼の雑魚殲滅も北ルートに比べて捗らなさそう、とか。
 途中撤退率はたぶん北ルートの方が高げな雰囲気なので、素直に考えて削りは南、とどめは北になりそう。



・削りでは必ずしも撃破する必要は無い
 掘りもあるので撃破するにこしたことはないけど、少なくとも南で撃破を考えるには決戦支援が欲しい。それだけのコストというかめんどくささを感じながらやってて気持ち的にどうだろう(そしてそれをやるほどにここの掘りはおいしいか)という判断。その結果決戦支援は出しませんでした。なんかめんどいので。
 北ルートなら普通に撃破できただろうけど、撤退率が高まりそうなのでやっぱりだめということで(必ずしも撃破する必要はない、というのが上述の削り南とどめ北の根っこにある)。
 でもどちらかというとこの考え方はE-6でこそ重要な気も。



・南ルートにあたって
 撤退要因とその対処をちゃんと考える。
 南ルートで怖いのはだいたい以下。

 一戦目はフラ軽空母とエリ戦
 二戦目は主に旗艦のフラ重(と雷撃戦時のエリ雷)
 三戦目はフラ軽空母とエリ戦(または潜水艦)

 で、二戦目と、三戦目の潜水艦は(支援以外では)ほぼ対処できないので何もしません。
 潜水艦はどうでもいい(せめて単横にする)として、二戦目はなぜかというと、敵にも味方にも戦艦がいないせいで一巡で終わるというのがあるためです。一巡目のフラ重の攻撃が飛んでくる前に旗艦のこのフラ重をなんとかするのは、このルートの編成では無理です。
 強いて言うなら、航空戦の攻撃力を上げて少しでも先制で敵を落とすくらい?


 逆に、一戦目と三戦目のフラ軽空母とエリ戦については、少し考えるべきことがあります。
 こちらの旗艦に何を置くかです。

 敵編成の旗艦がフラ軽空母、二隻目がエリ戦。
 こちらに駆逐が二隻いる時点で、昼砲撃一巡目で敵を無力化するのはほぼ無理です。弾着観測重巡と軽空母はそれなりに昼砲撃力がありますが、フラ軽空母は旗艦という配置ゆえに、エリ戦は装甲の高さゆえに、二巡目まで生き残る可能性が高いです。

 ようするに、駆逐を旗艦に置くとこいつらに二回攻撃を許す可能性がたぶん高まるため、撤退リスクもたぶん高まります(上から駆逐を二隻並べるとかだとさらに高まりそうです)。
 弱い駆逐を旗艦に置いて守るというのも考えられるかもしれませんが、今回の場合、弱い駆逐艦をかばう僚艦も、もう一隻の駆逐や軽空母二隻、せいぜい重航巡(それでも戦艦の攻撃にはわりと吹っ飛ぶ)とそもそも脆い面子が集まっているので、あんまり意味がない気がします。

 駆逐を上にするメリットとして大きいのは、ボス夜戦で露払いをしてくれるというのだと思います。このメリットは実際否定できない。
 でも重巡を旗艦に置けば一戦目と三戦目で二巡目砲撃を阻みやすそうだし、ボス夜戦まで保護しやすいというのもある(脆い軽空母を旗艦に置いて保護しつつ二巡目最初の火力確保というのも考えられたけど、ボス夜戦までの重巡保護という点でやや躊躇われた)。

 そんな感じで中途半端にいいとこどりを考えた結果、自分の場合は重巡を一番上に置きました。その下に駆逐二隻、四隻目にもう一隻重巡だったかな。二隻目に重巡を置くという手ももちろんあったんだけど、ボス夜戦で駆逐二隻を最後に残すのはさすがに抵抗があった。
 駆逐を上にして露払い優先させた方が、「ボス夜戦にたどり着くまでのすべてがうまくいった場合」の撃破率は高そうだけど、先述したように削り時は必ずしも撃破する必要ないと思っていたので、こっちのほうがいいかなーと。


※基本的に道中では「やられる前にやる」ができるようならなるべくやっちゃうようにします。
 具体的には、「敵の高火力艦の二巡目砲撃を妨げる手があるならできるだけ打っていく」という感じ。ただし空母火力を増やしたり雷巡を入れたりというのはリスクもあるのでちゃんと考える。



 ……という感じ。
 E-2はあんまり工夫の余地が無いかなーという気もするんだけど、だからこそ「何も考えずにひたすら突撃」の前にいろいろ考えないとドツボにはまりやすそうな。
 個人的に、「削りから北ルート固執」「南ルートでとどめ狙い」「南ルートで駆逐旗艦」あたりはドツボりやすい落とし穴っぽいなーとか思ってました。






○MI/連合艦隊システム

 E-1やE-2でやったような個人的マップ解釈、これはMIのマップにはやりません。なんか適当に出撃してれば終わるし。
 代わりに連合艦隊システムへの雑感を少し……一言でいうと、今後のブラッシュアップに期待って感じなんだけど。


 よい気がする点
・爽快
・ワンパン一隻だけ大破で撤退へのストレスが護衛退避で薄れる?


 悪い気がする点
・マップ攻略に当たって考えるべき部分が減るか、せいぜい今までと同程度に収まりそう?
・護衛退避ってちゃんと有効なシステムにできるんだろうか(勝手な心配)



 各艦それぞれがそれぞれの長所を発揮できるようなノリのシステムなので、爽快は爽快ですよね。攻撃当たらないのは微妙だけど。
 でも試行錯誤の種は減りそうというか、攻撃メインなら第一艦隊は戦2空4、第二艦隊は軽1駆2雷3(←雷3って組めますよね?)くらいでほぼ動かす必要ないんじゃね感が……。三式弾ボスや防御メインにするなら第二艦隊の雷3を適宜戦艦にしたりとか?

 なんというか、第一艦隊と第二艦隊それぞれに艦種の縛りがそこそこあるのと、それぞれがそれぞれ特定の分野をメインに(第一艦隊は砲撃戦と航空戦、第二艦隊は雷撃戦と夜戦)担当するようになってるっぽいから、扱ってる艦数はこれまでの六隻に比べて増えてるのに、考えることは減る気がする……。
 もちろん、まだいろいろわかってない部分もあるので確定ではないけど。でも実際MIはほとんど何も考えること無かったように思うんだよなあ……。そしてそれでもぜんぜん問題なく突破できたし。

 もうちょっと突っ込んで言うと、

・たぶん対ボスを想定した有力編成はいくつかのパターンに限定される
・そして「道中への敵への対処」をまともに行うことがあまり想定されてない、そもそもする必要が無い、あるいはしてもあまり効果が無いシステムっぽいので、↑のような対ボス想定のいくつかのパターンで殴るだけのシステムになっちゃいそうに見える

 という感じかなあ。
 「道中への敵への対処」の効果の無さについては、具体的には以下みたいな感じ。

・航空二巡マス
 →基本的に艦戦マシマシ以外に対処できない? 防空による撃墜判定も二回発生してるように見えなくもないけど、場合によっては防空装備の重要度が増す? でも単純に二回防空撃墜が発生してるだけだとしたら、結局一回目は普通に航空戦やることになるわけだしあんまり意味ない?

・対潜マス
 →こっちが何やっても先制雷撃は飛んでくるし、第二艦隊に戦艦を入れても二巡しないので、上の方に配置されている強い敵潜水艦は結局倒しにくい
 →二巡しないので対潜艦を増やしても効果が薄いし夜戦火力の減り幅が大きすぎる
 →基本無対策、せいぜい駆逐2軽巡1に対潜させる程度になる

・夜戦マス
 →夜戦装備でがんばる、あるいは旗艦潜水艦ガード

・ふつうマス
 →第二艦隊砲撃戦の命中率が低すぎるのでこの段階ではどうにもできない
 →敵に怖い艦がいた場合、第一艦隊砲撃戦の一巡目ではわりと高確率でそいつの砲撃が飛んでくるしどうにもできない
 →でもなんだかんだで第二艦隊雷撃戦と第一艦隊砲撃戦の一巡目で、特に何も考えなくてもボス級以外はわりと倒せる
 →特に何も考えなくても第一艦隊二巡目までにボス級以外はわりと倒せるし、考えたところで第一艦隊一巡目までに倒すことはほぼできない
 →じゃあ何も考えなくていいのでは?
 →せいぜい第二艦隊の雷撃威力を上げる程度なので雷3にしよう



 連合艦隊内の艦種の変化に最も寄与しそうなのは羅針盤固定だけど、それって特に今までと変わりないし、むしろコストが増えた分トライアルアンドエラーの負担が増えるのではって気がしなくもないけど、羅針盤操作探索には基本参加しないマンなのでそこらへんはよくわかりません。

 護衛退避については、「護衛退避した状態で倒せるバランスのボスとかさすがにヌルゲーすぎる気がするけど、でも護衛退避した状態で倒せないバランスでボス設計されたらそもそも護衛退避の意味がなくならね?」という気持ちなので、どういうバランスにするのかなーとか。

 「もちろん十二隻健在のバランスでボス作ってるけど進撃さえできればワンチャンあるかもしれないからいいよねっ」って感じのような気もしなくもないけど、どちらかというと、たとえば5-5みたいなボス旗艦撃沈しないとゲージ減らないアレじゃなくて、イベントみたいにダメージ与えれば減ってくみたいにしてもらえればそれでだいたいいい感じに収まるような気がするので、そんな気持ちで新海域を待っています。






○E-6

 空母棲鬼を配置するつもりで間違えて空母棲姫を配置しちゃったのかな???? という気持ちになるマップ。残念ながら間違いではないもよう。
 マップとしてはかなり面白いんだけどキラ付けが苦痛。キラ付けってすごいやつだよ、たぶん艦これのつまらない部分の半分くらいをこれ一つで生み出してる。その脇をランダム羅針盤ボスルート逸れと大型建造が固めてる感じ。

 攻略時に考えてたことはだいたい以下のような感じ。



・編成の根幹について
 さすがに二戦目夜戦マスを通る選択肢は無いので、最低限二戦目潜水艦マスまでのルート固定をまず考えます。すなわち、重航巡2、空母系3、軽空母2のどれか。
 でも個人的に途中でランダムが入る=道中マスへの対策やその流れに沿ったボスマスでの戦術を一貫したものにしにくいってのは微妙に好みじゃなくて、この時点で自分の中では軽空2がわりとポイント高い。


・削りでは必ずしも撃破する必要は無い
 昼にちゃんと随伴艦を落とすことができていれば、とどめを刺すには火力が足りなくてもいいです。夜戦時に数の力でちまちま削れます。
 そんなのよりボス到達率、ボス到達率を上げる。ただしダメコンは基本買わない主義なので使いません。
 そしてその上でボスにそれなりにダメージを与えられる構成にする。撃破には固執しない。



・各マスについて

 一マス目の主な撤退要因はフラ戦とフラ軽空母。
 軽空母は一巡目の攻撃が遅いので、支援出しつつ戦艦の高火力で普通に殴ってればいつのまにか片付いている印象。火力も115程度なので、金剛型以上の戦艦なら仮に攻撃されても致命傷にはなりにくそう。反航戦や複縦パターンならなおさら。ただし重巡とか空母とかだとワンパンになりうる。

 フラ戦は旗艦なので一巡目の砲撃はほぼ防げないし諦める。でも二巡目は許さない。
 こちらの二巡目の最初の攻撃には信頼できる戦艦を置いて、支援も入れつつ一巡目終盤から二巡目最初の一撃あたりでやっつけることを考える。

 要するに全体的に高装甲の戦艦メイン、空母系の置物化もできるだけ抑えて手数をある程度確保してやれば撤退リスクを減らせそう、という感じ。


 二マス目は各種フラ潜水艦。
 何も対処できない気がしますし実際ほとんど何もできませんが、
 フラヨの雷装121、梯形/単横で88/75
 フラカの雷装108、梯形/単横で79/67
 というのを考えると、戦艦の装甲なら仮に雷撃があたってもわりと耐えられそう、というのが想像できます。実際は反航戦なんかもあるし(丁字有利もあるけど)。

 ごくごく単純に、高装甲艦(主に戦艦)を増やすことでじゅうぶん対策になるということです。



 そして三マス目はちょっと飛ばして、先にボスマスについて。
 今回のボスマスは珍しいことに複縦陣で、どうもこの複縦陣っていうの、相手の回避を下げる、この場合は敵の命中率が高くなるっぽい? という話があるらしいです。なので敵編成によっては単縦陣を越える本気陣形です。
 
※戦艦棲姫の場合、この子すごい火力なので複縦反航でもほぼキャップ火力(150)になります。

 あとこれは検証あったかどうかよく覚えてないんだけど少なくとも体感的に、たぶん四戦目って燃料減少ペナルティで回避下がってるんじゃないかなーって感があったり、戦艦棲姫ほかボスマスのフラルは電探積んでるってのもあって。


 これらのことから、ボスマスでは敵の命中率が普通より高いことが想像されます。
 しかし付け込む隙はあって、それはボス編成が複縦陣だということです。

 戦艦棲姫は火力がぶっ飛んでるので実質命中率が上がるだけですが、フラルとフラヲはそこまではいっておらず、単縦に比べて火力が大きく下がります。
 具体的には、同航/反航でフラルは108/86、フラヲは122/98程度。

 これは装甲92-95程度、耐久81-83程度の金剛型や、装甲耐久が金剛型を超えるビスマルク、長門型、そしてもちろん大和型ならば、くらっても中破未満で十分耐えうる数値です。(もともとダメージ受けてたらもちろんきつくなるけど)

 重航巡と比較すると、耐久装甲トップの利根でも耐久59装甲79なので、同航戦時に一発で中破以下にされる可能性が高まることが予想されます。
 そして中破以下にされると、連撃装備の場合にボスの装甲をほとんど抜けなくなるとも予想できるわけで、ようするに夜戦火力という重航巡のメリットが消える。
 火力を下げて命中重視にしてきてる相手には、回避よりも装甲で防御する方がいいんじゃないかなという単純な話ではあるかもしれない。

 あとあと、戦艦のほうが昼戦火力が高いので、随伴艦をちゃんと掃除しやすいです。前述したとおり、中破以下での火力低下も起きにくいですし。

 ボスマスでは、
 重巡雷巡メインだと昼戦での殲滅力が下がる代わりに夜戦での一撃火力が戦艦よりも出やすい、
 戦艦メインだと昼戦での殲滅力が上がる代わりに夜戦での一撃火力が低い(ただし大和型を除く)

 という感じなので、たぶん重巡雷巡メインのほうがギャンブル度高いんじゃないかなと思ったりしてました。ボス撃破率は重巡雷巡の方が高いかもしれない(正確には、戦艦メインでの撃破率がそんなに高くない)。



 というわけでここまでゴリゴリ押してきてる各種要素から、削りは戦艦メインの方がいいんじゃないかなーと考えました。もともと大和武蔵を使いたかったのもあったし、先述したように軽空母ルートが好みだったのもあるけど。


 削り編成

 飛鷹 烈風改/烈風/烈風/烈風
 大和 46砲/46砲/観測機/32電探
 長門 46砲/46砲/観測機/32電探
 陸奥 46砲/46砲/夜偵/32電探
 武蔵 46砲/46砲/観測機/32電探
 隼鷹 天山(友永隊)/烈風/烈風/烈風


 それで組んだのが以上のような形。大和がレベル130くらい、武蔵が120弱、他は90以上99未満。全艦キラあり。
 支援は両方適当に全力で。ただし削り時の決戦支援は旗艦のみ。
 十五出撃、ボス十回到達で削り終了。

 主な弱点が軽空母なので、旗艦に置いてガードしつつ、烈風マシーンにすることで二巡目の最初の砲撃を大和に譲っています。(この旗艦置物軽空母、かなり有用だと思うんだけど5-5関連の情報集めてない人にはあまり馴染みが無いかもしれない?)
 武蔵が四番目なのは、ボス夜戦で最後に攻撃する艦には火力が求められるから。

 あと、三マス目でたぶん間違いなく航空優勢が取れる艦戦の積み方です。
 せっかくだから戦艦の対空性能の高さも有効利用して、航空優勢によって三マス目航空戦の脅威度を下げてしまおうという路線です。
 あとあわよくば空母棲姫を二巡目前中破に追い込めないかなと思ったのですが、ほぼ無理でした(一度だけできた)。
 索敵が許すなら、長門型から電探を下ろしてバルジを積むという手はあったかも。
 バルジだけだと心もとないけど、ケッコンしてて耐久上がってるなら防御能力が一枚上のものになるような気がします。


 また、同時に四マス目で制空権確保できる積み方のはず。
 航空優勢よりも制空権確保した方が弾着観測発生しやすい? という話があった気がするので、それに乗っかることにします。
 それにより昼戦でボス以外を殲滅する能力はさらに高まりますし、戦艦棲姫以外の攻撃があんまり怖くない(はっきり中破以下にしてくるレベルの怖い攻撃が昼のうちに二回しか飛んでこない)ため、夜戦でもだいたい三隻程度は大破せず残ってることが多いので、連撃の手数でゴリゴリ削ってあげようという考え方です。

※夜戦連撃だけだと手数としてちょっと足りないかもだけど、これそもそも雑魚の殲滅能力が高いぶん昼の内からボスを削りやすいです。弾着観測の発生率もたぶん高いはずなので。





 削りについてはこんな感じ。
 とどめにはこの編成ではダメです。削り時ボス到達十回中、たしかS勝利が三回程度です。戦艦棲姫一隻でこれなのでもう全然ダメです。これでとどめ刺そうとしたらまず間違いなく禿げます。

 というわけで例のごとく北上様を召還します。


 決戦編成

 北上  艦首/五連装/甲標的
 大和  46砲/46砲/46砲/観測機
 長門  46砲/46砲/46砲/夜偵
 榛名  46砲/46砲/46砲/観測機
 千歳  烈風/零式艦戦21(熟練)/彗星(江草隊)/彩雲
 千代田 烈風改/天山(友永隊)/彩雲/彩雲


 大和は嫁なのでなんとなくまるゆを食わせていたことがあるので、運が30弱くらいあります。

 制空力145、初戦で確保、三戦目で拮抗、ボスで優勢を取ろうとしています。
 制空も索敵もかなりギリギリを攻めてるっていうかたぶんどっちかでアウトになるかなと思いつつ試行錯誤る予定でしたが、その途中で北上さんがボスをやっつけてくれたのでこれが最終編成になりました。
 一応これでボス行って優勢も取れましたが、たぶんかなり危ういっていうか特に制空に関してはもう一回やったらアウトかもしれないレベルでギリギリの気がします。

 索敵が許すなら零式艦戦21(熟練)を烈風に変えて、あとは千歳の烈風を六〇一にしてやればいくらかマシになる……かも……? 震電改があればたぶん余裕なんですが。たぶん観念して軽空母を一隻置物にしてやるのが一番早い。



 戦艦がカットイン装備なのは、北上さんがカットインをダイソンされてしまった場合の二の矢としてです。北上さん一人に頼るお祈りタゲリングゲーでは心もとないので、ボスを殺す手をもう一つ用意しておこうという感じです。
 北上さんのカットインがダイソンされてしまった場合でも、ダイソンしたダイソンは高確率で沈んでいるはず。雑魚はきっと昼戦で殲滅しているに違いないので、残りは旗艦のみ。三隻中二隻もカットイン出してくれれば十分殺せる範囲内……という筋書きです。
 北上さんカットインが出なかったり雑魚が残ってたりしたらとてもつらい気持ちになりますが、仕方のないことです。



 この戦艦カットイン構成、他にはざっくり戦艦連撃、重雷航巡連撃、重雷航巡カットイン構成の三つがある気がするのですが、主に二つの理由でこれらは避けました。
 一つは昼戦での殲滅力。たとえば重航雷巡では、戦艦に比べてどうしても昼戦での火力に不安があります。
 戦艦棲姫二隻がすごい勢いで攻撃を吸っていくので、フラルやフラヲにタゲリングが向いた際の撃破率はできる限り高めておきたいところ。そしてそれには重航巡より戦艦が適しています。


 そしてもう一つは、先にも述べましたが、敵攻撃の命中率が高いと予想されることと、その命中率高い攻撃が増えるためです。
 戦艦棲姫が二隻になることで、高命中かつキャップ火力の攻撃が昼砲撃時に四発飛んでくる(削り時よりも二発増える)ことになります。
 また、北上さんの随伴艦に夜戦で出番が回ってくる場合、北上さんは旗艦を落とし損ねている=敵旗艦の夜戦攻撃がある可能性が高く、また敵旗艦は高確率でカットインを出してくるため、昼に続いてさらにもう一発食らう可能性が高いということ(そして随伴艦がこのカットインで中大破に追い込まれることはわりとよくある)。

 これらを鑑みて、夜戦時に小破以下で動ける艦は少ない可能性が高いと想定し、そしてその場合に適合する戦術としてのカットイン編成です。



※戦艦棲姫のような高装甲の艦に対しては、中破状態の夜戦連撃はほとんどダメージを与えられません。

 たとえば20.3cm(3号)連装砲でのハイパーズの連撃火力は278*2、これが中破になると278*0.7=194、とりあえずということで戦艦棲姫の装甲160をそのまま引いてみると、34*2ダメージ程度と算出されます。

 ハイパーズでさえこれなので、雷巡三隻の次に夜戦火力が高い大和型の46砲*2+徹甲弾連撃火力238*2だと、238*0.7=166、ほとんど戦艦棲姫の装甲乱数次第という程度で、カスダメになる可能性もかなり高いです。
 妙高さんの連撃だと223*2、中破で156*2。装甲160を下回ってしまう程度。

 中破した艦の連撃は、装甲乱数によほど助けられるか、クリティカルが出てくれるかしないとまともなダメージが期待できないという感じです。



 ではカットインではどうかという話ですが、これも魚雷カットイン(1.5倍*2)と主砲カットイン(2.0倍)では少し違います。それ以外のはひとまず割愛。

 ハイパーズの艦首+五連装魚雷カットインだと307*2、中破時252*2くらいなので、装甲160を引いて、中破時でも92*2。

 重巡の魚雷カットインの場合、これは魚雷を何本積むかにもよるのですが、とりあえず妙高さんに五連装魚雷を二本積んだとすると、192*1.5=288、すなわち魚雷カットインでは288*2ということになります。
 中破していると288*0.7=201が二発、装甲を引いて41*2程度。連撃に比べると一応そこそこダメージが入りそう。

 戦艦の主砲カットインだと、46砲三本装備時の大和の火力が217、長門が177、榛名が174なので、
 大和は217*2.0*0.7=303
 長門は177*2.0*0.7=247
 榛名は174*2.0*0.7=243
 それぞれ160を引いて、143、87、83といったところ。



 計算面倒なのでざっくり適当にまとめるけど、だいたい以下くらいかな?

 戦艦棲姫への夜戦ダメージ超ざっくり期待量
 重巡は妙高さんや羽黒さんを想定
 大和型含む戦艦の連撃装備は徹甲弾なし、主砲は46を二門
 ただし航空戦艦は除く
 クリティカルは考えない
 ざっくりなので細かいところちょこちょこずれてる

 小破以下の場合
 重巡連撃:126
 重巡魚雷カットイン:256
 重巡主砲カットイン:150
 大和型連撃:138
 大和型主砲カットイン:150
 戦艦連撃:104
 戦艦主砲カットイン:150

 中破の場合
 重巡連撃:カスダメ
 重巡魚雷カットイン:82
 重巡主砲カットイン:113
 大和型連撃:カスダメ
 大和型主砲カットイン:140
 戦艦連撃:カスダメ
 戦艦主砲カットイン:80から90程度



 ただしこれクリティカルを考えると話が多少とてもすごく変わる気がするためあんまり自信持っていえるかというとなかなか難しい。
 昼砲撃のクリティカル率20%くらいという噂をどっかで見た気がするのでそれをそのまま適用してしまうと、36%程度の確率で一発以上はクリティカルが出る? 連撃の命中率や夜間触接、そんなものはよくわからない。
 中破連撃でクリティカルが一発出ると、重巡と大和型ではだいたい80前後はダメだしてくれるかな? 他戦艦だと60前後だろうか。幸運艦で中破を前提する場合は、発動率的に言ってもやっぱりカットインの方がよさげか。

 だいたい旗艦の戦艦棲姫ってHP200から300程度は残して夜戦に来ることが多いので、連撃の場合は最低二隻は小破以下でいてくれないときつい、という逆算もできるかもしれない。クリティカルは知らない。

 カットインだと三隻中二隻が撃ってくれればわりと希望が見えてくるかも、そして中破でも働けるよという感じ。ただし三隻とも小破以下とかでも打ち漏らす可能性がある(少なくとも三隻連撃よりは撃ち漏らす可能性が高い)。

 昼でけっこうボコボコにされるし、中破になっただけで夜戦の手数としてほぼ使えなくなるってのはつらいんで、たぶんカットインの方がいいと思うんだけどなあ……。しかしここらへんはこれ以上はちょっとよくわからないのでこのくらいで。





 あと最後に一つ付け加えると、この決戦編成ですが、道中突破率はたぶんあんまよくないです。少なくとも削り編成に比べて。
 実際やった時はラストダンス発動してから六回出撃して五回撤退、六回目で初のボス到達から北上さんがカットインしてくれました。

 偏りの範囲ではあるだろうけど、以下のような要素により、道中突破率の低下は予想できたことだったり。

・北上さんという装甲耐久的な意味での弱点が増えた
・脆い軽空母の旗艦外への配置が一つ増えた
・旗艦が北上さんになったことで二巡目初撃に期待できなくなっている(特に一マス目で地味に効いてくる)
・戦艦が減ったのでやられる前にやる能力が落ちている(これも主に一マス目)

 ボスでの爆発力のために防御面がところどころちぐはぐな感じになっててボス到達率も落ちるので、このタイプの編成っていうか雷巡は削り時は使わないほうが良い気がします。ていうかこれボスにたどり着いたところで戦艦棲姫一隻相手なら無駄にオーバーキルだし。
 仮に雷巡使うにしても夜戦マス狙いとか空母棲姫マス一巡編成とか、もうちょっと一貫した編成がある気がする。軽空母ダメコンとかでもいいかも。

 そんな感じで、これはいわゆるテンプレ編成のちょっとカットイン方向への亜種みたいな感じだけど、亜種じゃないテンプレ編成と道中の動きはそんな変わらないはずだし、つまりテンプレ編成は道中突破率的な意味でたぶん削りに使うにはわりと罠な編成だと思うのでご注意な。何も考えずにテンプレ真似るとドツボる可能性高い気がするです。



 と、長々書いてきましたが、この記事をアップする時点であと数時間でイベント終了なのです。おつかれさまでしたー。

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