くるくるばたばた

漫画とかラノベとかその他について適当に書くブログ。SS書きたいと思ったりもしてる。いまは主に東方とか。

ゼロの使い魔 私的メモ
 いずれやるであろう既刊感想のために。

 いつか描かれるのではないかと思うことについて。

 この物語をルイズと才人のコミュニケーションという点に限ってみるならば、それは勘違いの連鎖。お互いがお互いの考えを勝手に思い浮かべ、勘違いし、不安に思う。その繰り返し。
 そしてどちらかというと、勘違いは「解消される」よりも「うやむやになる」方が多いように見受けられるわけで。

 八巻のラスト。
 才人を元の世界に返してやろう、それまでは自分の気持ちを伝えないと決意を固めるルイズ。
 ルイズの傍にいることを心地よく感じ、故郷への執着が薄れてきている才人。
 二人とも一方的に相手のことを考え、そして真逆のことを思っているという構図。

 九巻のラスト。
 アンリエッタまでもが才人を好きになった状況で、才人にとっての自分の存在価値について不安に思う中で、自分が才人のためにできること、「自分だけが」してあげられることについて考え始めたルイズ。

 ルイズが才人を、才人がそう望んでいると一方的に信じて、虚無の力で元の世界に返そうとする。
 私は、この勘違いのお話の極致として、そんなことが描かれるのではないかと漠然と思うわけで。
 付け加えるなら、その直前、もしくはそれとほぼ同時期に、才人はルイズの世界に居続けることを決心するんじゃないかというオプションつきで。


 だから、既刊感想においては、

・その結末を予想させる伏線探し。
・ごちゃごちゃしがちな二人の勘違いの過程のまとめ。
・ルイズかわいいよルイズ
・タバサかわいいよタバサ

 この四つを意識して書いてみようと、現時点では思っているのでした。

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