くるくるばたばた

ハヤテのごとく!をメインに、漫画ラノベその他について書くブログ。

Black Lagoon 第20話 「The Succession」感想

 段々と平穏が崩れていく日本編第二回。


 香砂会会長の家族の誘拐を提案するホテルモスクワと、「それだけはあかん」と言う鷲峰組。
「すべての決定権は我々にある」とのバラライカの言葉を聞いて、ホテルモスクワとの認識の違いを悟りますが、すでに後の祭りです。ここからどんどんズレが明確になり、最終的には坂東が単身バラライカの元へ赴いて彼女を殺そうとしますが、返り討ちにあってしまいます。

 一方で、各所に挿入された雪緒の日常。放課後に後輩と図書室で過ごす時間。
 銀次が望んだであろう雪緒のその幸福を、しかし彼女は自分から捨てる決意をします。
 後輩の前では怖いと語った暗い夜の空を、ラストでは綺麗に思えたという雪緒。彼女がその暗闇を見据えた上で、理解した上で綺麗と言っているのか、それはこの先描かれること。

 一方、その暗闇に踏み込む覚悟がまだ自分には無いと思っているロックは、チャカ坊に絡まれたりと、いろいろと災難です。
 雪緒をできるだけ巻き込みたくは無いと考えながら、悩むロックですが、当然バラライカには知ったことではなく。
 闘争の始まりを予感させながら、日本編の第二回は終了。


 動と静で言うなら静の展開が続いていたわけですが、こういうのもかなりいいですね。
 坂東と銀次が台所で話すところとか、かなり好きです。なんだかんだで日本っぽい部分とかに反応してしまうのです。
 さて、次回からの動の展開も要注目ですよ。

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