ハヤテのごとく! 9巻その2
第三話以降は、連載時の感想も書いてました。
そして、この記事にはそれを前提にして書いてる部分も無きにしも非ず。というかほとんどはそうなのであしからず。
第一話
「プリティーじゃないウーマン」
あー、結局社交会の修正無しか。……なんか恥ずかしい。
薫先生は単なるガノタかと思いきや三択恋愛の達人でもあったことが判明したお話。なんともはや。
>だったら特に欲しくもないものを…
>無理して手に入れようとしなくてもいいんじゃないですか?
ナギのセリフはいろいろな取り方ができるものが多いから困る。
さりげにマリアさん攻めが続いていた話でもある。
第二話
「MTBに乗って〜買い物に出かけたら〜
サイフないのに気づいて〜そのままデート〜」
髪を結んでいない西沢さんが見れて満足。
初めて会った時の事を覚えているというのは、ヒナギクのとも対応させているのか……まあ、そこはいい。
実際のところは、その影でやっぱりマリアさんを攻めているお話。
>もぉ…私だって…女の子なんですからね〜…
とある理由から西沢さんを削り取り、最終的にナギとマリアのどちらなのだろうと悩んだ時に、私にナギを選ばせたのがこの言葉。
今はネタにしかならないこの言葉は、いつかもう一度使われることになると思っています。
しかし、BSにはマリア中心の見開きを考えていたってあるけど……それってよく考えたらすごくない?
第三話
「SUCCESSFUL MISSION」 →連載時の感想 →連載時の妄想
私がブログ始めて最初のハヤテ感想を書いたのがこれ。
「あの時あの人形を渡してくれてたらすべては狂いださなかったかもしれない」……とバッドエンドを期待していたのも懐かしい話。ヒナ祭り鬼隠し編だったし、畑先生も意外とこのネタは意識してたんじゃないかな?
>そりゃ、みんなでヒナの誕生日プレゼントを買いにだよ。
後でまた触れるけど、このコマにおける美希のセリフや演出は、今考えると美希の心情の伏線だったんでしょう。
「みんなで」って強調してる辺りもそうだけど、何よりも、演出が。これって、もしかしたらハヤテがヒナギクを好きになることがあるのかもしれないと気づいたという描写ですね。
>じゃ、とりあえず二手に分かれて探してみましょうか。
>ハヤ太君たちはあっちを。
……と、さりげなく西沢さんとハヤテを二人きりにしてるのも美希。
>ま、とか言いつつデートだよな、アレは。
西沢さんとハヤテがそういう仲だと、ヒナギクに印象付けようとしてるのも美希。
>あんな可愛い子にあんだけ好かれてて…
>ハヤ太君は何が不満なのかしら?
ハヤテには既に相手がいるのだと、ヒナギクに対して語りかけているのも美希。このときの美希の絶妙な表情と台詞回しも重要。
さらに、このコマ以降、美希は一言も発していない。ハヤテが「前の彼女に言われたんです!!」と言った直後に一コマだけ登場、その顔はヒナギクの方を向いている。ここんとこ、ヒナギクの様子を観察してたんじゃないかってね。
最後のはやや妄想過剰にしても、他のところはよく見ると明らかに伏線。やるな火田先生。
そして美希について書きまくっといてなんだが、この話の主人公はアーたんなんだぜ?
アーたんについては連載時の感想や妄想で書きまくったので今回はほとんど書く事ないけど……。
かつて少年にとって神そのものであったというアーたん。その神が何故少年の前から消え、少年は神が消えてどう思ったのか……とか、興味は尽きません。
第四話
「I will」 →連載時の感想 →連載時の妄想
ナギの言葉がいろいろな取り方を出来るのはいつものこと。あれに関してはちょっと想像もつかないので今回は何も言わないでおこう。
というかこの話についても、連載時の感想や妄想でがっちり書いちゃったんだよなあ。
シリアスシーンのマリアさんにはまつ毛があるように見えた……うん、そのくらいか。
この頃考えていた(今も考えてますが)マリアさんメインのssのタイトルを「風のそよぐ場所」とおいていて、BSのサブタイトル「風の辿り着く場所」にちょっと焦ったのも懐かしい話。
どう見てもKanonのEDです。本当にありがとうございました。
第五話
「お前の予想したところは出ない」 →連載時の感想 →連載時の妄想
ナギ×ワタル
歩×ヒナギク
この二つのカップリングは流行る。
そんなふうに思っていた時期が私にもありました──今も思っているけど。
そういえば今週のBSで白皇の試験形態についてなんかいろいろ説明されてたような。
>そして特別な生徒、つまりハヤテのような編入生徒やヒナギクの
>ような特待生、そてナギのような飛び級の生徒のみ、四日目の
>午前中、それぞれ違う試験を受けるという仕組みになっていた
>のです。(BSvol110)
なるほど。ヒナギクが頑張るのは、そういう側面もあるのか。
西沢さんの演説がヒナギクに影響を与えそうな感じは確かにする。というか三すくみの強い方から弱い方へと、何らかの思考の伝播はありそう。
思考の伝播、もとい、他の人と交わることで起こる変化。最終的にはそれに満ちた物語になるんじゃないかと思うけど。
>彼女らが飛び級した理由はナギ。
>友達がいなくては絶対にナギはまともに学校に通わないだろうと
>いうことで二人はナギと共に飛び級することになりました。(BSvol90)
んと、姫神はそうじゃなかったのか。また位置づけがよくわからなくなった。
第六話
「moment」 →連載時の感想 →連載時の妄想
美希がヒナハヤに気づいたのがこの話。「どんなって…」と言ってるコマの背景が、三話での「そりゃ、みんなでヒナの誕生日プレゼントを買いにだよ」と言ってるコマのそれと同じなのは、おそらく狙ってのこと。
この回については、感想や妄想で書いたことが見事に的外れだった感じ。
ただ、「結局ヒナハヤに関しては最後の一ページが全てを物語っている」というのと、「ヒナギクが暫定最終回に(メインとして)絡んでくる気がしない」というのは今でも思っていたり。……こんなこと書くと、ホワイトデーで痛い目にあいそうだ。
前者に関しては譲る気はないけど、後者はちょっと揺らぎが入っている……サブとしてなら絡んでくるかもしれないってくらいに。
第七話
「ヒナ祭りの頃に〜鬼隠し編〜」 →連載時の感想 →連載時の妄想
人によってはまさに祭りの、そして人によっては悪夢の始まり。
とりあえず私の本音を言うと、呪いという使い捨て適当ご都合設定は悪夢でしかないので、頑張って忘れることにします。
呪いは本当に妄想屋泣かせだった。自分が負けないと好きな相手がおかしくなってしまう──という、プライドと恋愛の板ばさみとかいろいろ妄想してたのに。
神父がヒナギクに助言をしたりしてる。神父はヒナ祭り終了と共に消えると言う話がありましたが、ヒナギクへの助言だけでは神父の役目は果たされなかったのかな。
ヒナ祭りの途中で中途半端に伊澄と絡んでいたこと、及び伊澄もまだ解決していない気持ちがあるだろうことから、伊澄に何かを諭して消えるんじゃないかと思ってるけど……。または、ヒナギクと西沢さんの関係性が決定付けられ、ヒナギクの中の気持ちが固まったのを見届けたら、とも考えられる。本来ヒナギクの西沢さんの話はヒナ祭り内で消化される予定だったとのことですし。
第八話
「恋のマジカルハヤテ、ルンルン」 →連載時の感想
ヒナ祭り祭りというイベントの存在意義は、今回はほとんどなかったと言ってよい──だったら次回あればいいんじゃないかと思い始めたりして。
そう、祭りの準備やら何やらを楽しんだり、誰かが誰かと一緒に踊ったりするのは、来年のこの行事でやればいい。そして再来年は、ヒナギクに何かしらの結論を与えるための行事として。
私は未だに二年後終了説を支持してるんだよ、という話。
第九話
「ユニオンテオーペの長老曰く”愛と憎しみは同じもの”」 →連載時の感想
誕生会をやると聞いてやってきたのに誕生会に参加しないで帰るナギたん。
ナギたんが祭りに参加することがあるのなら、それも来年でいいじゃないかと思っている。
第十話
「残酷な大馬鹿野郎のテーゼ」 →連載時の感想 →連載時の妄想
妄想記事で書いたことに関しては見事に空振っているが、何一つ後悔はない。
この話では悪い意味で違和感を感じる部分が多かったけど、今なら納得できなくもない。それについては九十六話(九巻十一話)の感想で触れてますが、つまり、ヒナギクの誕生日会をやることに意味についてです。
以下、十巻の内容のネタバレありなので反転。
この話の中で雪路さんが、
>まあいいじゃない。こっちの方が楽しいし。
と言ってますが、これって、ハヤテがヒナギクに九十八話で言ったことを限りなく縮めた内容なんですよね。
言ってしまうと、あまり過去にこだわってないで、楽しい今を見てみろっていう。
美希含め友人達も、それに気づいていたんじゃないかなーと。ヒナギクはそうするべきだとね。この誕生会を開いたのは、そういう意味合いもあるのかもしれない。
第十一話
「天上天下唯我独占」 →連載時の感想
>さて、それと共にひぐらしっぽく言うなら今回の話には今後の
>物語というかこの漫画の根本に触れるかもしれないある重要な
>鍵がギャグに混ぜてさりげなく組み込まれています。
>いつかこの漫画が正しい形で終盤を迎えるとき、それが何であっ
>たのか、なんとなく分かってもらえるかもと思っています。 (BSvol97)
BSのこの言葉が物議をかもした気がしないでもないお話。正直な話、畑先生の言うギャグの範疇がいまいちわからないので性質が悪い。
ナギが愛について説いたり、ハヤテのことを自分のものだというシーンは、おそらく今後の話で使われることはあるのでしょう。これがある程度重要な意味を持っているというのは、誰でもわかります。
だから、私は別の場所を選んでおこう。オリジナリティーのために。
というわけで、ここに関して現在私が考える第一候補は、
>私は自分を誘拐したすべての誘拐犯にダメ出しをしている!!
この部分で。適当ではなく、一応根拠はあって……というか、ある一つの妄想から派生した解釈とでも言うべきか。この物語にはある問題が潜んでいる、という半ば陰謀論めいた妄想。それが現実には起こりえないはずのことだというのはちょっと気に食わないけど、現実にありうる何かと置き換え可能であるのでよしとする。その問題が存在するとしたら、それは西沢さんの敗北フラグ(ナギの勝利フラグではなく)にもなりうると思っていたり。
なんかもったいぶってますが、私が出し惜しみをするのは、それをssのネタとして使いたいとき。
なんだかんだでその問題に対する答えを出せる気がしてきたので、もうちょっと頭を悩ませてみて、ssにできそうになかったらこの問題についてはちゃんと書きます。
そんな電波で、九巻感想は終わり。
そして、この記事にはそれを前提にして書いてる部分も無きにしも非ず。というかほとんどはそうなのであしからず。
第一話
「プリティーじゃないウーマン」
あー、結局社交会の修正無しか。……なんか恥ずかしい。
薫先生は単なるガノタかと思いきや三択恋愛の達人でもあったことが判明したお話。なんともはや。
>だったら特に欲しくもないものを…
>無理して手に入れようとしなくてもいいんじゃないですか?
ナギのセリフはいろいろな取り方ができるものが多いから困る。
さりげにマリアさん攻めが続いていた話でもある。
第二話
「MTBに乗って〜買い物に出かけたら〜
サイフないのに気づいて〜そのままデート〜」
髪を結んでいない西沢さんが見れて満足。
初めて会った時の事を覚えているというのは、ヒナギクのとも対応させているのか……まあ、そこはいい。
実際のところは、その影でやっぱりマリアさんを攻めているお話。
>もぉ…私だって…女の子なんですからね〜…
とある理由から西沢さんを削り取り、最終的にナギとマリアのどちらなのだろうと悩んだ時に、私にナギを選ばせたのがこの言葉。
今はネタにしかならないこの言葉は、いつかもう一度使われることになると思っています。
しかし、BSにはマリア中心の見開きを考えていたってあるけど……それってよく考えたらすごくない?
第三話
「SUCCESSFUL MISSION」 →連載時の感想 →連載時の妄想
私がブログ始めて最初のハヤテ感想を書いたのがこれ。
「あの時あの人形を渡してくれてたらすべては狂いださなかったかもしれない」……とバッドエンドを期待していたのも懐かしい話。ヒナ祭り鬼隠し編だったし、畑先生も意外とこのネタは意識してたんじゃないかな?
>そりゃ、みんなでヒナの誕生日プレゼントを買いにだよ。
後でまた触れるけど、このコマにおける美希のセリフや演出は、今考えると美希の心情の伏線だったんでしょう。
「みんなで」って強調してる辺りもそうだけど、何よりも、演出が。これって、もしかしたらハヤテがヒナギクを好きになることがあるのかもしれないと気づいたという描写ですね。
>じゃ、とりあえず二手に分かれて探してみましょうか。
>ハヤ太君たちはあっちを。
……と、さりげなく西沢さんとハヤテを二人きりにしてるのも美希。
>ま、とか言いつつデートだよな、アレは。
西沢さんとハヤテがそういう仲だと、ヒナギクに印象付けようとしてるのも美希。
>あんな可愛い子にあんだけ好かれてて…
>ハヤ太君は何が不満なのかしら?
ハヤテには既に相手がいるのだと、ヒナギクに対して語りかけているのも美希。このときの美希の絶妙な表情と台詞回しも重要。
さらに、このコマ以降、美希は一言も発していない。ハヤテが「前の彼女に言われたんです!!」と言った直後に一コマだけ登場、その顔はヒナギクの方を向いている。ここんとこ、ヒナギクの様子を観察してたんじゃないかってね。
最後のはやや妄想過剰にしても、他のところはよく見ると明らかに伏線。やるな火田先生。
そして美希について書きまくっといてなんだが、この話の主人公はアーたんなんだぜ?
アーたんについては連載時の感想や妄想で書きまくったので今回はほとんど書く事ないけど……。
かつて少年にとって神そのものであったというアーたん。その神が何故少年の前から消え、少年は神が消えてどう思ったのか……とか、興味は尽きません。
第四話
「I will」 →連載時の感想 →連載時の妄想
ナギの言葉がいろいろな取り方を出来るのはいつものこと。あれに関してはちょっと想像もつかないので今回は何も言わないでおこう。
というかこの話についても、連載時の感想や妄想でがっちり書いちゃったんだよなあ。
シリアスシーンのマリアさんにはまつ毛があるように見えた……うん、そのくらいか。
この頃考えていた(今も考えてますが)マリアさんメインのssのタイトルを「風のそよぐ場所」とおいていて、BSのサブタイトル「風の辿り着く場所」にちょっと焦ったのも懐かしい話。
どう見てもKanonのEDです。本当にありがとうございました。
第五話
「お前の予想したところは出ない」 →連載時の感想 →連載時の妄想
ナギ×ワタル
歩×ヒナギク
この二つのカップリングは流行る。
そんなふうに思っていた時期が私にもありました──今も思っているけど。
そういえば今週のBSで白皇の試験形態についてなんかいろいろ説明されてたような。
>そして特別な生徒、つまりハヤテのような編入生徒やヒナギクの
>ような特待生、そてナギのような飛び級の生徒のみ、四日目の
>午前中、それぞれ違う試験を受けるという仕組みになっていた
>のです。(BSvol110)
なるほど。ヒナギクが頑張るのは、そういう側面もあるのか。
西沢さんの演説がヒナギクに影響を与えそうな感じは確かにする。というか三すくみの強い方から弱い方へと、何らかの思考の伝播はありそう。
思考の伝播、もとい、他の人と交わることで起こる変化。最終的にはそれに満ちた物語になるんじゃないかと思うけど。
>彼女らが飛び級した理由はナギ。
>友達がいなくては絶対にナギはまともに学校に通わないだろうと
>いうことで二人はナギと共に飛び級することになりました。(BSvol90)
んと、姫神はそうじゃなかったのか。また位置づけがよくわからなくなった。
第六話
「moment」 →連載時の感想 →連載時の妄想
美希がヒナハヤに気づいたのがこの話。「どんなって…」と言ってるコマの背景が、三話での「そりゃ、みんなでヒナの誕生日プレゼントを買いにだよ」と言ってるコマのそれと同じなのは、おそらく狙ってのこと。
この回については、感想や妄想で書いたことが見事に的外れだった感じ。
ただ、「結局ヒナハヤに関しては最後の一ページが全てを物語っている」というのと、「ヒナギクが暫定最終回に(メインとして)絡んでくる気がしない」というのは今でも思っていたり。……こんなこと書くと、ホワイトデーで痛い目にあいそうだ。
前者に関しては譲る気はないけど、後者はちょっと揺らぎが入っている……サブとしてなら絡んでくるかもしれないってくらいに。
第七話
「ヒナ祭りの頃に〜鬼隠し編〜」 →連載時の感想 →連載時の妄想
人によってはまさに祭りの、そして人によっては悪夢の始まり。
とりあえず私の本音を言うと、呪いという使い捨て適当ご都合設定は悪夢でしかないので、頑張って忘れることにします。
呪いは本当に妄想屋泣かせだった。自分が負けないと好きな相手がおかしくなってしまう──という、プライドと恋愛の板ばさみとかいろいろ妄想してたのに。
神父がヒナギクに助言をしたりしてる。神父はヒナ祭り終了と共に消えると言う話がありましたが、ヒナギクへの助言だけでは神父の役目は果たされなかったのかな。
ヒナ祭りの途中で中途半端に伊澄と絡んでいたこと、及び伊澄もまだ解決していない気持ちがあるだろうことから、伊澄に何かを諭して消えるんじゃないかと思ってるけど……。または、ヒナギクと西沢さんの関係性が決定付けられ、ヒナギクの中の気持ちが固まったのを見届けたら、とも考えられる。本来ヒナギクの西沢さんの話はヒナ祭り内で消化される予定だったとのことですし。
第八話
「恋のマジカルハヤテ、ルンルン」 →連載時の感想
ヒナ祭り祭りというイベントの存在意義は、今回はほとんどなかったと言ってよい──だったら次回あればいいんじゃないかと思い始めたりして。
そう、祭りの準備やら何やらを楽しんだり、誰かが誰かと一緒に踊ったりするのは、来年のこの行事でやればいい。そして再来年は、ヒナギクに何かしらの結論を与えるための行事として。
私は未だに二年後終了説を支持してるんだよ、という話。
第九話
「ユニオンテオーペの長老曰く”愛と憎しみは同じもの”」 →連載時の感想
誕生会をやると聞いてやってきたのに誕生会に参加しないで帰るナギたん。
ナギたんが祭りに参加することがあるのなら、それも来年でいいじゃないかと思っている。
第十話
「残酷な大馬鹿野郎のテーゼ」 →連載時の感想 →連載時の妄想
妄想記事で書いたことに関しては見事に空振っているが、何一つ後悔はない。
この話では悪い意味で違和感を感じる部分が多かったけど、今なら納得できなくもない。それについては九十六話(九巻十一話)の感想で触れてますが、つまり、ヒナギクの誕生日会をやることに意味についてです。
以下、十巻の内容のネタバレありなので反転。
この話の中で雪路さんが、
>まあいいじゃない。こっちの方が楽しいし。
と言ってますが、これって、ハヤテがヒナギクに九十八話で言ったことを限りなく縮めた内容なんですよね。
言ってしまうと、あまり過去にこだわってないで、楽しい今を見てみろっていう。
美希含め友人達も、それに気づいていたんじゃないかなーと。ヒナギクはそうするべきだとね。この誕生会を開いたのは、そういう意味合いもあるのかもしれない。
第十一話
「天上天下唯我独占」 →連載時の感想
>さて、それと共にひぐらしっぽく言うなら今回の話には今後の
>物語というかこの漫画の根本に触れるかもしれないある重要な
>鍵がギャグに混ぜてさりげなく組み込まれています。
>いつかこの漫画が正しい形で終盤を迎えるとき、それが何であっ
>たのか、なんとなく分かってもらえるかもと思っています。 (BSvol97)
BSのこの言葉が物議をかもした気がしないでもないお話。正直な話、畑先生の言うギャグの範疇がいまいちわからないので性質が悪い。
ナギが愛について説いたり、ハヤテのことを自分のものだというシーンは、おそらく今後の話で使われることはあるのでしょう。これがある程度重要な意味を持っているというのは、誰でもわかります。
だから、私は別の場所を選んでおこう。オリジナリティーのために。
というわけで、ここに関して現在私が考える第一候補は、
>私は自分を誘拐したすべての誘拐犯にダメ出しをしている!!
この部分で。適当ではなく、一応根拠はあって……というか、ある一つの妄想から派生した解釈とでも言うべきか。この物語にはある問題が潜んでいる、という半ば陰謀論めいた妄想。それが現実には起こりえないはずのことだというのはちょっと気に食わないけど、現実にありうる何かと置き換え可能であるのでよしとする。その問題が存在するとしたら、それは西沢さんの敗北フラグ(ナギの勝利フラグではなく)にもなりうると思っていたり。
なんかもったいぶってますが、私が出し惜しみをするのは、それをssのネタとして使いたいとき。
なんだかんだでその問題に対する答えを出せる気がしてきたので、もうちょっと頭を悩ませてみて、ssにできそうになかったらこの問題についてはちゃんと書きます。
そんな電波で、九巻感想は終わり。


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