くるくるばたばた

ハヤテのごとく!をメインに、漫画ラノベその他について書くブログ。

Black Lagoon 第24話(最終話)「The Gunslingers」感想

 お久しぶりにして最終話なのです。


 いや、しかし見てみると意外とよくわからなかった。

 序盤、後任に引き継いでこの地を去ることになったバラライカに、ロックは「鷲峰組を組の存続が不可能になるほど徹底的に叩いてほしい」と望みます。何はどうあれ、雪緒を闇の側に引き込んでいるのは鷲峰組の存在。そうすれば雪緒を助ける、すなわち昼の側に戻すことができるであろうということ。
そしてそれは同時に、鷲峰組の「雪緒以外」をすべて犠牲にするという意味でもあります。

 その後、香砂会の者を撃ち殺すバラライカ。この行動は予定外のものだったというのは軍曹との会話で推察できます。ロックの望みが、バラライカにこうさせる一因になったということか──まあ、バラライカの個人的趣味もありそうですが。ここでの会話の通り、この引き金を引いたのは、ロックってことでいいんでしょうかね。

 そしてこの先は原作どおりに行くのかと思いきや……レヴィのバイクに車が衝突。そこから雪緒と銀次が出てきて、ロックを拉致。「ハイスクールの女学生にまで拉致られやがった!!」ってのはなんか笑った。ここでレヴィが足を引きずってるのは、つまり本当に一対一では銀次に敗れていたということへの伏線か。

 車の中で説得を続けるも、まったく聞かない雪緒。そのうちにGTAばりにトラック強奪したレヴィが追いつき、車から降りさせ、銀次との決闘へ。二人との戦いは、どっちかというと漫画版のほうがハッタリきいてる気がしてて好き。
 一方、ロックと雪緒。ロック曰く、雪緒にはここに至らないための選択肢──銀次に刀を捨てさせ、共に逃げるという選択肢があり、それを選ぶと思っていた、と。「本当の君はどこにいる!?」と問いかけるロックに、雪緒がわずかに見せた本当の自分──「そうやって生きられたならと思うことはたくさんある、だがもう自分はサイコロを投げてしまった」と本心を洩らす。
 それが決め手となり、銀次は敗北。雪緒も銀次の刀で自らの喉を貫き、死亡。

 ……うーん、正直、最終話的には原作の方がいろんな意味でわかりやすかったかな。
 最も神懸かっていた双子編の思い出を胸に秘めつつ、これにてアニメ版ブラックラグーンの視聴は終了とします。
 おつかれ、おつかれ。

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