くるくるばたばた

ハヤテのごとく!をメインに、漫画ラノベその他について書くブログ。

ハヤテのごとく! 145話

 木曜入荷だと凄まじくやる気が削がれる……('A`)
 そういえばアニメ次回から新オープニングですか。先週の見てないんですけど、他のところの感想を見るに、結局今まで姫神出なかったんですよね。とても絶望しました。

 タイトルはたぶん六巻辺りに収録されてるあれと対になってるのかいないのか。六巻でのあれはなんとなく物理的な距離、今回のはメンタルなあたりでの距離という印象がありますが。だってまあ、「近くても」だし。

 両親が心を入れ替えてきたらどうするか、と訊いてる咲夜のコマは微妙に何かが引っかかった気がする。六十七ページの左下。何故かはわからないけど。
 この辺って咲夜が何を訊きたいのかというと、つまり「両親が戻ってきたらナギの執事を辞めるのか?」ということだと思うのですが。その辺の雰囲気が出てるのが六十七ページの左下のあたりで、でもそれに対するハヤテの返答はちょっとピントというか対象がずれていて、ナギに対するどうこう(執事を辞めるかどうか)よりもクズ親氏ねって感じになっちゃってるので、だからその後は咲夜が本来訊きたかったことではなく、兄がどうこうって流れに行っちゃたのさと無理矢理考えてみました。

 二度目云々は兄がハヤテと同様のことをやられたのかと一瞬思ったけど、冷静に考えてそれは無いか……?
 ハヤテがかなり幼い頃に兄と別れたというのなら、まだわからないか。「ずいぶん年上」というのは、とりあえず私の中では最低限五歳以上は年上という感覚なのですが、ナギの両親が亡くなったのは「数年前」と言いつつ実は八年前だったりもしたので、あんまり当てにはならない気もしなくもない。

 咲夜のお兄ちゃん云々は、「あ、そうだったんですか」って感じ。微妙に違和感はあるけど意外性は無いし。ただ個人的に、義理の妹という属性が最近自分の中でマイブームに……い、いや、別になのはのフェイクロSS読み漁ってるからとかそんな、そんなことは


 ナギナギ。七十三ページ中段の笑顔は何かを感じる笑顔、どうしてかこれにデジャブを感じて十秒ほど考えてみても人気投票のあれしか思い浮かばず絶望した。
 いなくなった人は、たぶん普通に姫神。四巻外伝でのハヤテは、たぶんここではまだ関係ない……と思う。
 ナギのマリアさんに対する気持ち、そして逆にマリアさんのナギに対する気持ち、さらにもう一つ、とある妄想を加えると……なんとなくまほらばめいてるなあと。マリアさんのメイド服がかけられているコマは秀逸、しかしこれもまた、まほらば最終巻の「餞」においてジョニーが潰れていたあのコマをふと思い出すのです。思い出すだけで、類似してるかというとあまりそうでもないけど。

 ナギがマリアさんに向ける気持ちはなんともいえなくて、しかし思わせぶりであってもこれについて考えるのは今はさほど意味が無いと思うので、どちらかというとマリアさんに目を向けていました。
 マリアさんは自分からいずれ離れていくとナギが自覚しているからこその部分もあるけれど、家族のように一緒にいる人が誰かを好きになって自分から離れていくというのは、ナギにとってのマリアさんの未来予想図である以前に、現在進行形でのマリアさんにとってのナギであるから、とか。……しかし私もこのあたりこだわるなあ。

 ハヤテの指芸とナギのブチ切れに十二巻十話の内容を思い出してなんとなく何かを納得できた気になった私は勝ち組。ヒナ祭り前にヒナギクにクジライルカがどうこう言った時よりは、このシーンは何かが強い気がするよ。




 ここまででハヤテとナギとヒナギクの路線がだいたいわかったというか妄想として組み合わせられる気になってきたので、そろそろマリアさんの視点が見たいなあ。西沢さんは、ヒナギクの告白がちゃんと遂行されれば来週で多少見えるだろうし……全部妄想でカバーするのはちょっと怖いし、何かが不足すると思うし。
 そして路線が見えてもその終着駅が……特にナギとマリアさんのそれは、どっちに傾けるものなのだろう。かなり迷ってるかも……あ、SSのネタの話ですよ。まだ書けないのなら、せめてイメージを(`・ω・´)

Comment[この記事へのコメント]

「来世=死んでから」と「芯」でをかけるナギお嬢さんはさすが一流 

>木曜入荷

 …………ドンマイ(´・ω・`)つ◎ クイネエままれもんかゆクイネエ

>咲夜さん

 あー、なるほど。いまいち会話の意図が掴めなかったので(気楽にするような話でもありませんし)とても納得しました。
 ピントはずれてても「(学ぶべき詐欺の技術とかは既に学んだから)クズ親氏ね」って言う返事が返ってきた時点で、事実上ナギの執事を辞めるつもりはないと答えたも同然なので、話題が流れたのかなと。
 
>二度目と兄

 一度、ハヤテが捨てられかけたけど兄が取り成した、あるいは身代わりになったから、兄を探したいのかなと読んでて思いました。いずれにしても、一度目に兄が何らかの形で関わってるのは間違いなさそうですが。
 兄の年齢は少なくとも二十台ではあるだろうなぁと思ってます。大体二二〜二三ぐらい。

>咲夜さんのお兄ちゃん

 わかるようなわからないような、それでもやっぱりわかるようなお話でした(・ω・)
 長女で親もあんなだから、兄的な物を求めるのはわかる、でもそれがハヤテ? あっでも結構嗜めたりしてるなー的な。

>フェイクロSS

 今後の考察のための重要参考資料と思われる。情報の提供を希望す(ry(`*・ω・´) マサカきょんニコエガワリスルナンテ……
 
>ナギさん

 言ってたのは姫神なのでしょうね。「少し…前の事だけど…」って断ってますからね。
 もし過去ハヤテのことを言ってるなら、GWの複線張りになって綺麗かもと思ったのですが。
 ただ、あの過去話が他に影響してくる話なのかはちょっと微妙なような気もしますが。

>指芸

 こ、コピーだなんて思ってないよ! 確かめてなんて無いよ!(`・ω・´;)  

 ヒナギクさんの時よりは大分重要そうですよね。こういうシチュエーションが、これより深刻な形でもう一度あって、その時ハヤテはちゃんとした言葉で喋るとかありえそうで。

>マリアさんとナギ
 
 ハンガーにかけてあるメイド服のコマは重かったですねー。メイド服を脱ぐ=ナギとの関係の大幅な変化でしょうから。そのときにはきっと、貯めていた髪おろし力も解放してくれるはず(*´Д`)

 ナギはマリアさんが変化して離れていくことを受け入れるけど寂しいことではあるでしょうね。(相手が誰かにもよるのでしょうが)
 一方で、マリアさんは、ナギが変化することは想定していても、それが原因で離れていくことは想像して無いような気もします、現時点では。基本的に、マリアさんはナギが成長することを喜ぶ一方ですし。
 ナギが成長していくうちに、マリアさんがいつのまにか寂しさを覚えてブリリアントイエロってくれるとそれも楽しいです(*´Д`)
 あるいは、そっちの方向に持っていった上でフラグ成立、板ばさみとか(*´Д`)
 
>SS的なの

 自分も来週次第で、アユヒナのお話は実際に書けるかどうかは別として、ある程度想像できるかなと思います。ただ、そこにハヤテが絡んで一つの結論を出すようなSSとなると、たぶん無理です。
 条件が足りないから想像して出した答えに納得できないと思うので。主にアーたん分がとても足りないから。
 これが理沙とシスターのSSだったら、たぶん(話が成立するかどうか別として)想像はできると思うのです。原作でもこれから先この二人は接点が生じないと思うので。あるいは、九巻以前のハヤテだったら、アユヒナとのお話も書けたかも。アーたん分なんてなかったので。
 さっき言ったのと逆になるのですが、条件が出たからこそ書けなくなるというか。
 いや、お話も書けるのかもしれませんが、なんだかとても違和感があるように感じられて、玉葱のかわりに白菜でカレーを作ったような気分になるかもというか。読む分には問題ないのですけどねー(´・ω・`)

 SS楽しみにしてますねー。
  • 美尾 
  • URL 
  • at 2007.09.27 21:25 
  • [編集]

これがお嬢さまと執事の実力の差か……!! 

>木曜入荷

 ぼくわるいことしてないのに(´・ω・`)ママレモンカユアリガトー

>咲夜さん

 あの話題はさすがにちょっと唐突が過ぎたので、何かしら理由を与えておいてやらないとちょっとアレだよなーと思って無理矢理考えたのです。無理矢理なのでこれだけだと力が弱い……咲夜がハヤテに両親のことを訊いたこれがいつか伏線になることがあれば(ナギに今回聞いたことを話したり)、いくらか説得力めいたものもありそうですけど。
 先週アーたんの話を引き出してるのも咲夜ですし、なんかこう、理由付けしてあげないとアレですから。

>二度目と兄

 そもそも兄に対してはどちらかというとプラスの気持ち、ということでいいんですよねたぶん。両親にも勝る恨みがあって、必ずぬっころす的なそんなのは……無いよね?
 まず両親が兄と別れた際、ハヤテが兄の側についていかなかったというのがいろいろと疑問になって……ハヤテはなんだかんだで両親を養ってて、兄はいなくなってるのだけどハヤテは兄に対して悪い様子ではなく、しかも両親が心を入れ替えて云々は過去に一度あって……ちょっとちぐはぐな印象が……。
 両親が兄を捨てて、それに怒ったハヤテ。しかし両親は、心を入れ替えた、一緒に兄を探そう的なことを言った……とか?

>咲夜さんのお兄ちゃん
>兄的な物を求めるのはわかる、でもそれがハヤテ?

 ヒント:他に対象が誰一人いない。女子校なので、せんぱーいうふふふふなシチュエーションも無し。
 回りに兄的な存在が誰一人いないということで、まだ見ぬものへの憧れもある程度含んでいるというか……自分が兄というか姉をやっている分、自分にとっての兄とか姉とかに興味がある部分がきっと……上手く言えないけど、こんな感じに思ってます。
 個人的には、その構図伊澄さんと似てるなあと思ったり。

>フェイクロSS

 フェイトたんがデレてれば私はそれで満足なんじゃないかと思い始めました。カップリング問わず読み漁ってるのですが、でもやっぱりフェイトたんの「おにいちゃん」には心乱され。キョンになってからあの人とくっついたのは、ちょっと陰謀を感じるぜ……(`・ω・´)
 最初にたどりついたなのはSSサイト(http://maiza2.hp.infoseek.co.jp/)の影響も否定できないです。「Southern Cross」というよさげな長編があったので読んでみたらフェイクロいいよフェイクロになってました。このサイト、中編や短編も含めてだいたいがその長編における時間軸の話として続いてるので、このサイトのフェイクロにがっつり浸かっちゃったのです。……と、割と普通に答えたつもり。
 個人的には、長編の後書きでプロット的なものが載ってたので、その辺も興味深かったりしました。なのはSSは性質上オリキャラ多いので、その辺のさじ加減図りつつですね。

>ナギさん
>「少し…前の事だけど…」って断ってますからね。

 あ、これ触れるの忘れてた……。確か以前に「ハヤテとナギが出会う寸前に姫神はいなくなった」的なことを書いたので、その辺と絡めようと思ってたはずなのに。とりあえずこれに関しては普通に姫神ぽいですね。

>あの過去話が他に影響してくる話なのかはちょっと微妙なような気もしますが。

 感覚的には、たしかにそうなんですけどね……。ただ……うーん……ちょっと言い難いので割愛ごめんなさい。

>指芸

 いやーあれはコピーではない……た、確かめてないよ?

>こういうシチュエーションが、これより深刻な形でもう一度
>あって、その時ハヤテはちゃんとした言葉で喋るとかありえそうで。

 たぶんこの辺に関しては、乱文乱舞ランブルさんの感想が詳しいかと。
 これもハヤテの問題の一部かと思うので、ちゃんと答えられるのはまだまだ先かなあと。

>マリアさんとナギ

 メイド服かかってるところは渾身の一コマって感じですね。個人的には、感想で挙げたナギの笑顔のところも心から離れないけど。髪おろしはあと五年後くらいかなあ。

>一方で、マリアさんは、ナギが変化することは想定していても、
>それが原因で離れていくことは想像して無いような気もします、
>現時点では。基本的に、マリアさんはナギが成長することを喜ぶ一方ですし。

 これはとてもわかりやすいまとめ。まさにそんな感じですよね。
 やっぱりこの辺はあれでしょうか。大切だったり信頼してたりする人との理不尽な形での「別れ」を実際に経験しているナギと、「別れ」に関しては経験していないマリアさんの差から、そんな印象になるのでしょうか。姫神との別れについてはマリアさんも微妙だけど、バレンタインでマリアさん→姫神フラグが折れたのもあって、マリアさんにとって彼はそこまで大きな存在ではなかったという印象が……自分以上に沈んでいるナギを見て落ち着いたとかいうのもあるのかもしれませんが(想像)。
 ……しかし、今週のを見て改めて思ったのですが、ナギにとっての成長の可能性は、ハヤテやマリアさんよりもヒナギクや西沢さんの方にあるのだなあと。なかなか歪で、しかしストレート。

>SS的なの
>条件が出たからこそ書けなくなるというか。

 現在進行の原作に対する二次創作の難しいところですよね。条件が足りない状態で出した答えに納得できないとか、でも変に条件が出てくると逆に書けなくなるとか、たぶん私も似たようなことを感じています。現状から考えられる誰か一人の結末とか、カップリングに傾倒してみたりとかそういうのならともかく……ガチで群像劇めいたものを目指すなら、さすがに情報が足りないなあと。考えていくほどに、情報が足りないことに気づいていくというか。
 気にしないで完全に自分の作った世界でやっちゃっても、たぶん読むほうとしてはそんなに気にならないんですけどね。書く側で気にしちゃうということは、やっぱりまあ、自分とかはそういう方向の人なのかなあとしか。

>SS楽しみにしてますねー。

 うぐっ

 が……がんばる。



 ……さすがにここ最近の話はいろいろと迫ってきているので、そろそろやらないとやばいとは思うけど……もう少し割り切ってみるのも手かなあ。
  • パレット 
  • URL 
  • at 2007.09.28 04:19 
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