くるくるばたばた
漫画とかラノベとかその他について適当に書くブログ。SS書きたいと思ったりもしてる。いまは主に東方とか。
うちのブログでも感想記事を書いたりしましたが、今回はその原作である『とある魔術の禁書目録』において、美琴お姉様がどんなことになっているかを紹介してみようかななんて思いました。多少キャラが違っているけど、そこは視点の違いという部分もあるのかなと。もちろんネタバレありまくりですので、その点はご注意を。引用してる台詞は基本的に美琴か黒子のどちらかのもの。たぶん見たらわかります。説明部分の主語は基本的に美琴さん。
ちなみに原作での美琴お姉様、一言でいうとラブコメ要員になってます。
〜一巻〜
・「うん。めんどいから私が焼いといた」
一巻においては顔見せ程度。話には絡みません。
ちなみに『とある科学の超電磁砲』一巻七話の内容は、原作一巻のプロローグ部分に当たります。上の台詞もちゃんとありますです。
あとは、七月二十日に当麻と少しやり取りするだけ。
〜二巻〜
出番なし。
……いや、ほんとに。
〜三巻〜
・「ビジュアルおんなじでもやっぱり妹を選ぶ訳? それとも
優柔不断に双子は姉妹でご購入?」
ついにメインヒロイン、かと思いきやこの巻から登場の御坂妹に半分かそれ以上食われる。迷言「ちぇいさー!!」と名言「女の子に対して夢見んなよー」を残したのもこの巻。
・「前任の同居人にはちょっと出て行ってもらっただけですの、
……あくまで合法的に」
ちなみに黒子も登場しているけど、この巻ではまだあんまりはっちゃけてもいない普通にいい子で脇役扱い。
・"どうしてこんな事になっちゃったのかな"
自分の"妹達"を助けるために、命を捨てようとする美琴さん。独りで漏らした「たすけて」に反応したかのようなタイミングで現れる上条当麻。ツンデレキャラが弱みを見せると、フラグ大魔神の餌食に……結果、衝撃の膝枕。
・「──それでも私は、きっとアンタに生きて欲しいんだと思う」
だが、これは美琴ラブコメ要員化の序章に過ぎなかった……!!
〜四巻〜
と、盛り上がってきたところで出番なし。
いやこれは出番ありだろという見方もあるかもしれない、だが私は認めない。
〜五巻〜
・「ごめーん、待ったー?」
しつこい男を諦めさせるためにちょっと恋人役やってくれというあのシチュエーション勃発。名言「あはははははーっ! うわーん!」を披露。ところで結局当麻と間接キスは成していたのですかどうなのですか?
・(かっ、勘違いよ勘違い! こんなの勘違いに決まってんじゃない!
アイツは無自覚でああいう事を言うヤツなのよ、別に私が特別だって
訳じゃないんだから!)
まあいろいろあって、当麻の「御坂美琴と彼女の周りの世界を守る」発言を聞いてしまい、もはやこの女陥落たッ!!状態に(´・ω・`)
〜六巻〜
・「ほう。アンタ、そこの小っこいのと残りたい、と。ほほう」
本編のメインヒロインっぽい位置にいるインデックスと出会って火花を撒き散らす巻。でもチョイ役。
特別警戒宣言下にある区域に当麻がいることを知り、心配になって黒子と共に駆けつけたりしちゃう美琴お姉様。そう、そういえば黒子出てます。ちょっとはっちゃけ始めてます。
〜七巻〜
出番なし!!
神裂さんじゅうはっさい
〜八巻〜
・「そう言えばさっき病室に来てたあの殿方だって家庭的な
女の子の方が好みではありませんの?」
「……。そ、そう、なのかな。ねえ黒子、アンタ本当にそう思う?」
美琴お姉様、八巻にして初のメインヒロインです。主人公は黒子だけどね!!
おそらく『とある科学の超電磁砲』に最も近い内容。黒子と美琴お姉様のお話です。主に黒子の話です。初春飾利も登場します。黒子、ボロボロになります。黒子、健気で押して甘えようとしたりドロップキックかましたりします。
一方既にラブコメのヒロインとなっている美琴お姉様は「子供扱いはやめてほしい」とかいう感じで胸パッドに興味を示したり、「家庭的な女の子」の方がいいのかとか思っちゃったり。
それに対する黒子さんの反応として、「あの類人猿がァァあああああああああああ!!」「あの若造がァああああ!!」等が報告されています。
〜九巻〜
・「こっ、殺す! 生きて帰れると思うなですのよ!!
それにしてもお姉様まで、公衆の面前であんなに頬を染めて
しまうだなんて! 悔しいったらありゃしませんわーっ!!」
大覇星祭、すなわち大規模な体育祭みたいなイベント開催で、十巻と前後編的な内容。もう黒子さんは当麻を殺っちゃっていいと思うんだ(´・ω・`)
・「ねえねえ、結局アンタって赤組と白組のどっちなの?」
「あん? 赤だけど。なに、もしかして御坂も赤組か」
「そ、そうよ」
「おおっ、そっかー赤組か。ならお互い頑張らないとなー」
「じゃあ、あ、赤組のメンバーで合同の競技とかあったら──」
「なんつってな! 実は白組でしたーっ!!」
「……ッ!?」
開会前には美琴お姉様の純情を弄び、巧みな話術で「負けたら罰ゲーム」の約束まで。
さらに、間接キスを果たすだけでは飽き足らず、どさくさにまぎれて押し倒すという暴挙にッ……!!
お姉様逃げてーッ!!という必死の叫びも届かず、キスされるのかと思ってしまったお姉様は、何かを覚悟したかのように目を閉じて……うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
〜十巻〜
・「わぁーっ! ウチの美琴ちゃんときたら気になって仕方がないくせに
興味がないフリなんか装っちゃって超可愛い!」(御坂美鈴)
九巻時点で登場していた美琴お姉様の母、若さ溢れる御坂美鈴に弄られるという新たな境地を開発した美琴お姉様。インデックスとピンクな空気の当麻を殴り飛ばしたり、インデックスのスカートを掴み取ってしまった当麻を黒子と一緒に粛清したりとかするけれど、実は全体的に見るとそんなに出番は無し。
〜十一巻〜
出番無し。
でも罰ゲームという単語が出てくるので、次巻への期待はさせてくれる。
〜十二巻〜
・「ではミサカは素直になってみます、
とミサカはお姉様とは違う道を歩んでみます」(御坂妹)
姉妹丼……(´・ω:;.:...
前述の罰ゲーム実行を建前としたデート。いろいろと解説するよりもその前に、まずこの表紙を見よ。
携帯のペア登録と、その際にツーショット写真を撮ったりとか。だが上の台詞の通り、インデックスに次ぐ強力なライバル出現というか御坂妹の美味しいキャラクターにまたもやいろんなところを持ってかれる。恋愛不幸属性(造語)極まれり。
ちなみに罰ゲーム前夜の美琴お姉様↓
・「……んふふ……。罰ゲームなんだから、
何でも言う事聞かなくちゃいけないんだからねー……」(寝言)
こんなに楽しみにしてたのに、いざ終わってみると……美琴お姉様かわいそすぎるのよ……(´・ω・`)
一方、罰ゲーム前日の白井黒子↓
・(おのれぇぇぇぇぇぇぇッ!! おっ、おねえ、お姉様ったら
何故そこで枕に向かって頬ずりなんですのよーっ!!
そのふかふか枕は一体何の代用ですの!!)
〜十三巻〜
・『まっ、まさか……あのままお姉様は腐れ類人猿とついに
夜のデートを!? おのれあの野郎、雨の夜景を楽しむなんて
また随分と渋いチョイスを!!』
実は十二巻と前後編っぽいんだけど、同時に対にもなっていて、つまりシリアスな話。
そうすると、やや「日常のヒロイン」という感じのある美琴お姉様の出番は削がれる傾向にあるのだけど、でもこの巻は(もしかしたらこの巻以降は、と希望的観測)ちょっと違っていて、チョイ役ではあるけれどお姉様も戦闘に参加されています。「友達を助ける」と言う当麻とインデックスを行かせるために、敵を食い止める役。ああわかっている、サブヒロインな雰囲気が漂っているのはわかっている。
〜SS〜
十三巻と十四巻の間の時間軸における短編集。
十二巻でメールアドレス交換したために美琴の方からメールが来てたりするけれど、お姉様本人は出てこないのです残念ながら。
この巻で泥酔状態の御坂美鈴(美琴母)と上条当麻がメールアドレス交換してたりもするのですけど、それが火種になるのは十四巻のお話。
〜十四巻〜
・「ア・ン・タ・は、人ん家の母を酔わせて
何をするつもりだったァああああ!?」
美鈴さんのお遊び入った意味深な一言、「ママ酔っ払ってる時は記憶なくしちゃうからなあ。一体いつの間にこんな事になってたかはママにも分かんないよ、はっはっは」により、美琴さんプチ家庭崩壊の危機。
一端覧祭(文化祭的なもの)を一緒に回ろうと提案しようとするが、果たせず。
当麻が記憶喪失であることを知ってしまうなど、あらゆる意味で次巻での活躍が期待されるのだけど、あらゆる意味でサブヒロインな雰囲気が立ち込めている……これに関しては、原作読んでる人ならなんとなくわかってもらえるかと。ラブコメは十分に展開されているんだけど、でも美琴さんと上条さんがくっつく様が想像できない。
以上、既刊分はこんなところ。
さすがに十五巻は美琴さんが出張ってくると思う、十四巻の流れ的に。いくら美琴さんスルー伝説があるといっても。そんな感じで、ラブコメ的に(?)新たな展開が期待される十五巻は、来年の一月発売予定だとか。
既刊結構多いので全部買うのは無理ぽい……というのがあるかもしれませんが、三巻と八巻くらいなら『とある科学の超電磁砲』から入った人がいきなり読んでもついていけるレベルで、かつ美琴お姉様の活躍をそれなりに楽しめるかも(十二巻もかなり美味しいけど、たぶん漫画から入った人は、前半はともかく後半部分がさっぱりわからないかと)、とちょっぴり宣伝しつつ終わっておきます。
シスター(←種類豊富)巫女さん委員長体質に純情系年上お姉さん、クーデレ妹そしてツンデレールガン……たった一人、フラグを回避したのではなく立てられそうになりつつも防御した黒子さんが、現在もお姉様一筋で上条当麻に一切なびいてないのは唯一の救いです(´・ω・`)
読む前までのネタバレは、読む時までは忘れてることが多いかも……つまり、読み始めると思い出してきちゃったりするのですが。
順番に読みたい体質の人にはラノベは鬼門なことが多いですよね。はまる時には既刊がめちゃめちゃ多くなってたり……。ただ、『とある魔術の禁書目録』に関しては、三巻くらいならばおそらくそういう体質の人でもいきなり読んで大丈夫かも……んーと、このお話、『魔術』の側の話と『科学』の側の話に分かれていることが多いのですが、一〜二巻は魔術方面、三巻は科学方面だったりして、一〜二巻の話とは全然違うところでいろいろやってる感じですから。
>図書館
高校の図書館はラノベの宝庫でした。(´・ω・`)アノコロニモドリタイ
『とある魔術の禁書目録』は、おそらく『ムシウタ』以上に人を選ぶというかけっこうノリに任せてるところがあるんで、まああまり強くお勧めすることはできないけど仲間がいた方がさみしくないぜっていろいろ紹介したりです。私は大好きですし。
『ムシウタ』は話が進むほど面白くなってく傾向があるので非常に性質が悪い(一巻だけで面白さは判別しきれないと思う)のですけど、『とある魔術の禁書目録』は、なんというか、ノリ(?)が一巻の頃からそんなに変わってない感じなので、一巻を読んでみるだけで相性を図れるんじゃないかなと試し読みを勧めてみる。美琴さんに興味があるなら三巻、『とある科学の超電磁砲』的雰囲気を楽しみたいなら八巻。実はどれも、ノリはあんまり変わらないかも。
あ、試し読みとはちょっと違いますけど、絵師さんのホームページに原作六巻のプレビューを含めたSS(原作者作)があるので、一応URLのせときますねー。原作イラスト関連がいろいろと紹介されてるので、興味があるならそっちを見るのも楽しいかも。
http://r-s.sakura.ne.jp/index.html(原作絵師サイト)
ふう、我ながら万全の紹介体制だぜ……!!
しかし万全な紹介体制により「ここまでされたら手を出さないわけにはいかない」というプレッシャーを与えているんじゃないかというプレッシャーを感じつつ、だからそんなプレッシャーは感じてはならないのですと念のため。


フラグ立てジャンキー……(´・ω:;.:...
読む前のネタバレは、読むときには大概忘れてるから、ある程度大丈夫だけど読むのは順番に読みたいなーと思ってる身にとっては、色々悪条件な感じが(´・ω・`)
一縷の望みを託したて図書館にいってはみたものの、図書館にライトノベルが置いてるわけは……あった、あったよ。
ふゆほたる(*´Д`)
立花利菜(´;ω;`)
えっと、とりあえず、何かの拍子に一巻手に入れるまでは、外伝を楽しもうと思います(´・ω・`) ハッセンエンハオモイモノ