くるくるばたばた
漫画とかラノベとかその他について適当に書くブログ。SS書きたいと思ったりもしてる。いまは主に東方とか。
・認識と言う名の近親婚
グレパンさん的理解がどういうものなのか、少なくともブログ上で述べられてることに関してはやっとだいたいわかってきた気がする昨今ですが、ところで今回の話はどういう感じになるんだろう。
とりあえず私は今回の話を見て、なんだかんだで「萌え」って重要だなーと思ってました。今回登場した幼女は、もはやマリアたんという新キャラとして定義するべきでしょう。今はもういない、過去のキャラ。年月は人を変えるとの言葉通り、月日は彼女のあらゆるものを変えてしまいました。マリアたんはマリアさんへと成ってしまい、もはやその可愛らしい笑顔は私たちと牧村さんの中にしか存在しないのです。しかし顔でかいなマリアたん。
さて、酔い覚ましに音楽を聞くというのは実際効果があるのかどうか、そのへんよくわかりませんがとりあえず雪路さんは音楽を聴こうとしているようで、「Stevie Ray Vaughan」ってギタリストさんですか、洋楽はよくわかりません。テープレコーダーが年代ものである点からも、雪路さんが昔から聴いていたお気に入りなんでしょうか、よくわかりません。
そこにふと現れ、テープレコーダーを軽く直す牧村さん。「桂先生」ではなく「桂先輩」といまだにこう呼ぶあたりが、なんとなく、なんだろう。初々しい?
「やるわね〜さすが天才」
「どういたしまして。でも私、この高校で単独で成績が一番になった事ないんですよ」
「え? そうなの?」
しかし、過去話に繋げる流れがちょい強引に感じるのは……うーん、四月三日のをまだ引きずってるんでしょうか私は。
でもここは正直少し不思議にさえ思えるところで、壊れたテープレコーダーをきっかけに牧村さんがマリアたんとのエピソードを思い出す、という描き方すらされてないんですね。そうするとオチに繋げにくくなるのだろうか……そんなことはないと思うんだけどなあ……。
昔のエピソードを描こう、というのが最初にあって、それに肉付けする形で、今回の牧村さんと雪路さんのやり取りが作られて、そこまででストップしちゃったとか、そんなのをふと思うかも。
まあ、「萌え」があれば問題ないんですね。だって、かわいいじゃん。
釘宮病感染源だったりGSだったり関西弁だったりという、今までのエセ幼女軍団とはレベルが違うぜ。だって奴らは所詮じゅうさんさい、こっちはじゅっさいだ。
マリアたんというキャラクター的にどこか抜けてるところと、じゅっさいという年齢的にどこか抜けてるというかまだ熟していない感がいい具合にマッチしている気がして、つまりずいぶんとかわいい仕上がりになってるじゃないですか。
そうしてかわいいマリアたんを見せておきながら、最後にマリアさんを登場させることで現実を認識させ、「はあ……」と盛大な溜め息をつかせてくれるあたりが、もう作者の術中に嵌っている感じですね。……はあ。
七年の時を経る間に、牧村さんとの受け攻めも入れ替わったみたいです……はあ。
前回までで未来の光景を暗示させておきながら、今回は過去のお話。
その辺りに何らかの意図というかやりたいことがあるのかと思いきや、今回の過去話はマリアたんのかわいさばかりが強調されているようで、ここ三話の流れひとまとまりとしては、いかにも中途半端な印象になってしまった……いや、前回の話からそこまで未来に思いを馳せるということ自体が、ややぶっとんじゃっているのか。
やっぱり紫穂たんを引っ掛けるには豪華なお菓子が必要なんですね……!!(`・ω・´)
アニメではどんな感じになってくれるものやら。
>マリアたん
時間は無常だよね(´・ω・`)
マリアさんは可憐さの代償として、かわいさを失くしてしまった……!!
まあ、今回の幼女バージョンはほとんど隠しキャラですよね。かわいさという面で幼女ヒナを越えるスペック持ちなのは意外だったかも……と言ってみて、五歳ヒナとじゅっさいマリアさんに絵的にほとんど差が無いように思えてきました。ヒナが大人っぽく描かれていたのか、マリアたんが若かったのか……あれ、書いてて涙が(´;ω;`)
>テープレコーダー
牧村さんが「そういえばこのテープレコーダーはあの時マリアちゃんに預けた……」と思い出す方向でもいいんじゃねーの?とちょっと思ってしまったのですよ。過去話の「挿入」が無理矢理っぽい感じがするから、「回想」って感じにしたらまだ自然っぽい流れだったんじゃないかなーと。
正直なところ、壊れたテープレコーダーの中にテープだけが無事で、しかもその中身を牧村さんが覚えておらず(そもそも聞いていない? マリアさんに預けたものなのに)という状況自体がどうにもこうにもちぐはぐな感じがするんですよね。あんまりつっこむところじゃないんでしょうけど。
>この三週間の流れ
白皇における時間の流れを演出だとかそういうのは、たしかに、「偶然そうなっちゃった」「深読みしすぎ」の両方の感じがするです。
でもどちらかというと私の方は、美尾さんの言うように最後から遡る感じ(今回の話があって、そこから先週の話ができた)よりは、先週のネタを考えているうちに今回の話を入れるのにいいタイミングになった、といったくらいにしておきます。マリアさん白皇時代は設定的にやらなくては気がすまないという意識が作者さんにあったんじゃないかというのは同意です。
とりあえずBSvol165より、
>今回の話は最初アイディアとして
>学校の奇怪な人々に普通の新入生が会っていき
>『私の学校生活は大変そうです……』と締める話を作る予定だった
……を信じてそれを最初において。
その新キャラを好き勝手させているうちにふとくっついた新属性、「未来の生徒会長」。
なんだかそれが妙にツボで、その設定というかネタは作中で扱いたいなーと思って、美尾さんが仰るような「脈絡なく、この後生徒会長になると示唆しても効果は薄い→以下略」のような思考を辿り、マリアさん登場……ってあれ、最終的に美尾さんと言ってることが同じになったぞ? 「設定」と「話」がごっちゃになってるんだろうか私は。
「設定」は今週の話のほうが先週のそれより先にできていたけど、「話」を作ったのは先週→今週というまったく普通の流れじゃないかな、くらいな。今回の話、舞台が真新しいだけで、性質としてはお屋敷でのまったり話に近いですし。
>基本的に畑先生って巨大な長期プロットを
>立ててしまった短編描きさんの様な気が
……あれ、すっごく納得してしまったような……。
うん、なぜかそれはとても核心をついちゃってるような気がするのですが、まあ、どうなんだろうなーという程度にしておきましょう。


とりあえず資産家になって、パーティに出て紫穂さんと知り合いましょう。その後、再会。エスパー保護のための組織を作ってください。
そうすれば最終的に、さかき仮面が悪い奴らを全部やっつけてくれると思います(`・ω・´)
>マリアたん
そ、それでも……それでも今のマリアさんは大人としての体裁を保とうとしているだけで、いざというときは、じゅうななさいなりの可憐さを見せてくれると、主張する!!(`;ω;´)
それはともかくとして、三歳差って結構大きいんだなぁと思い知りました。思春期入りかけの一三歳組と、混じりっ気なしの子供の十歳の違いは大きかったですね。
思いのほか自然体な十歳だったので、ちょっと意外でした。マリアたん、かわいいよマリアたん。(*´Д`)
ああいう並べ方をされると、正直いまのマリアさんがくすんでみえるとか、そんなこと思ってないよ?(´;・ω・`)オモッテナインダカラ、ホントダヨ?
>テープレコーダーから過去祭り
牧村さんが、テープの中身を忘れているという設定だったからなのかなと。
とはいっても、テープレコーダーから過去話→中身思い出す→聞いてみましょうか→マリアさん登場、でもおかしくはないんですよね。なんでしょう。マリアさんの過去を知っているのは、牧村さんだけにしておきたかったのかな?
>この三週間の流れ
意図があって、この三話をまとめてきたというよりは、「いつかマリアさんの白皇話を(やる必要がある)やりたい」、で、それは物語的に必要というよりは、漫画の流れとして(動画研究部話で振っている牧村さんとマリアさんは同級生っていう想像をかきたてるような設定上から)必要で、入れるタイミングとして今回のタイミングが最適、と判断したんじゃないかなと。
先週の話を作ってから、今回の話を作ったというよりは、今回の話があって、そこから先週の話ができたような気もします。
『文さんは後の生徒会長という設定を思いつく→後の生徒会長という設定を示唆する方法を考える→脈絡なく、この後生徒会長になると示唆しても効果は薄い→かといって現在の生徒会長であるヒナギクに、先週のマリアさんの言葉みたいなのを言わせるのも不自然、そんな出会い方してないし、そもそも、ヒナギクがそう見込んでいるとしてしまうと、後々使うときに不便かも→同様に在校生に、それを言わせるのも後の不便になるかも→現在の白皇とは関係が無く、文さんを生徒会長かも、と言うのにふさわしいキャラは誰か?→マリアさん→マリアさんが、白皇にいる理由は?→そうだ! あの話を使おう→先週の話のオチにマリアさん投入』的な流れがあったとか想像しておきます。
あと、今回とあんまり関係ない話ですが、基本的に畑先生って巨大な長期プロットを立ててしまった短編描きさんの様な気がします。だからこそ、しばしば物語の流れとして、意図を明確に持たない話が差しこまれるのかなと。
ただ、本当のところは、連載終了するまでは分からないんでしょうけど。