くるくるばたばた

ハヤテのごとく!をメインに、漫画ラノベその他について書くブログ。

まりあ†ほりっく 2巻

ところでクロワッサンとかチョココロネとかが食べたくなってきたなぁ…
 これぞ縦ロールの魔力……(*´Д`)

 著者近影によると「百合少女と女装少年のちょっとエッチなラブコメディ☆」というコンセプトで始まったこの漫画、いつのまにやらアホなだけの漫画に成り下がったとか。
 基本的には、私もそれを否定する言葉を持ちません!!

 さて、そんな感じで、宮前かなこさんの楽しいスクールライフを描いているこの漫画、二巻においてはおおよそ三つのエピソードに区切られています。
 一つ目は、祇堂鞠也の双子の妹、祇堂静珠(しどうすず)登場のお話。胸があるところ以外は、外見に関してはほぼ鞠也と同じ。女装して女子校に通う鞠也とは対称的に、こちらは男装して男子校に通っているそうです。この双子が何故にそんな面倒なことを行っているのかの理由も明かされます。まったくもってどうでもいい理由が。
 ちなみに静珠さん、男子校に通っている影響があるからなのかどうかはわかりませんが、本性はボクっ子。アルトリコーダーの上の部分や体操服がなくなったりと、いろいろアレな苦労をされているそうです。
 なんだかんだで鞠也がシスコンっぽかったり静珠さんもブラコンっぽかったりと、詰めもきっちり(?)。シスコン兄とブラコン妹って素晴らしいですよね。

 二つ目は、クラスメートの弓道少女、稲森弓弦(いなもりゆづる)さんのお話。
 元々弓絃さんは桃井サチという女の子(これもクラスメート)と親友だったのですが、一巻でサチがクール眼鏡っ子の奈々美とお友達になってからというもの、二人の仲の良さがなんとなくおもしろくなかったのでした。
 主人公のかなこさんはそれを知り、弓弦さんの悩みの相談に乗ったりして事態を収拾しようとする話ではなく、むしろかなこさんは蚊帳の外、あくまで弓弦さんのお話です。かなこさんのオチ担当っぷりに泣きました。
 ちなみに弓弦さん、このお話の後は、かなこさんに対してクールに振舞うツッコミ役としての立ち位置に収まりつつある感じです。何があったんでしょう。

 三つ目は、縦ロール生徒会長、志木絢璃(しきあやり)さんに近いエピソード。イベントとしては、聖母祭とやら。
 かつては鞠也とも仲良しっぽかったけれど、何かの事件があって以来犬猿の仲だとかなんとか。なんだかんだでお互い、仲直りできたらしたいといった程度のもののようですが。いがみ合うようになったきっかけが、かつての聖母祭だったような感じです。
 それより、回想のあの男の子っぽいのは……もしかして静珠? 右目にほくろがあるように見えなくもない。ちょっとびっくり。それに、幼女茉莉花さんや幼女絢璃さんが、もうなんともいえないぜ……!!
 このエピソードは三巻に続くっぽいです。しかし、かなこが絢璃さんと会ってたということ、かなこは隠してるけど鞠也は気づいてるわけで……これって何かの伏線なのかな?

 とりあえず、三巻の表紙は絢璃さんでいいと思います! というか早く出て。

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