くるくるばたばた

ハヤテのごとく!をメインに、漫画ラノベその他について書くブログ。

絶対可憐チルドレン「そのエスパー、凶暴につき」

 須磨さんについて、ちょっとはぐらかされた感が……ある、なあ(´・ω・`)
 一一九話で血管がブチブチいってた時点で、こんなふうに処理される不安はちょっぴりあったのだけど。それにしても、これは……。

※自分の好きな展開の押し付けですので、耐性の無い人は見ないことをお勧めします。


 エピソードの途中で須磨さんについて書いたのはこちら。

・絶対可憐チルドレン 現実と理想

 この記事の中で、私はこう書いてるのだけど。
 そう、すでに、居場所は用意されてはいるんです。ただそれが、チルドレンの望むものとは違っていたというだけの話で。
 須磨さんはそれ以外の居場所はないのだと信じ、チルドレンはそれ以外の居場所の存在を信じていたと。
 結果を言うと、これ、違ってたみたいです。
 だってどうやら、須磨さんはそれ以外の場所を「知らなかった」ということになっちゃった。これじゃあやっぱり、『悪役』としてはちょっとしょぼいよ。

 須磨さんは須磨さんなりに考えて、数ある選択肢の中から、最終的にそれが最もチルドレンのためになるのだと判断して、過剰なほどに厳しく当たっていた……と思ってたんだけど、この人、何も考えてなかったんだ。考えて選んだんじゃなくて、それ以外の選択肢を知らなかっただけなんだよ。
 しかも、須磨さんは自分がされたことを今では感謝している……とかならともかく、トラウマ残してるかわいそうな人だなんて、同情されるような終わりかただし……。
 多少なりと須磨さんの考え方に頷いてた人としては、なんだかなーと(´・ω・`)
 しっかり考えてその結果皆本とかと違う答えにたどりついた、ちゃんと『意志』を持った悪役だと思ってたんだよ……。

 それでも「須磨さんの考え方」は残ると言いたかったのだけど……須磨さんは「敗北」ですらない、トラウマ残ってるかわいそうな人として見下される終わり方。これじゃあ彼女の考え方すらも、彼女自身が否定の形を示しながら終わってしまったことになる。後に残るのは、同情的な形だけのフォロー。これなら、皆本は甘いと指摘するありがちな捨て台詞を残していなくなってくれた方が、まだよかった。

 ……まあ、須磨さん自身を以って須磨さんの考え方は間違ってるのだとすることも、できるとは思います。
 ただ、それは須磨さんの考え方の否定的な一面でしかないはず。肯定的な面もきっとそこにはあるだろうに、それを示すどころか否定的な面だけを押し付けられていなくなってしまったことには、なんだかいろいろと残念に思うのです。

 ちょっと素で落胆してるので、あんまり頭が働かない……今回のエピソードについては、このくらいで。

Comment[この記事へのコメント]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Trackback[この記事へのトラックバック]

トラックバックURL
http://kurubata.blog58.fc2.com/tb.php/705-7e2e3088

Menu

プロフィール ▼

カレンダー ▼

ブログ検索 ▼

メールフォーム ▼

FC2カウンター ▼

Powered By FC2 ▼