くるくるばたばた
漫画とかラノベとかその他について適当に書くブログ。SS書きたいと思ったりもしてる。いまは主に東方とか。
超納得した。「駆け魂は女の中にしかいません」
「なんで?」
「隠れた女の子供として転生するからです」
ところでハヤテ一七三話。結論を言うならば。瀬川の泉さんは、少なくとも現時点では、恋愛感情にはたどりつかないのかなと、逆説的(……日本語間違ってるような)に感じたかも。
おそらく、あのページをめくった、その瞬間こそが分岐。泉がハヤテに恋愛感情を持つというのならば、別の道が取られていたと思うから。
そう、火を消していたのがハヤテだったなら、きっと、
……結局、私が泉→ハヤテに違和感を感じていたのは、ハヤテが泉を助けていなかったから、なんですよね。
お話の流れ的に──ハヤテを好きな四人(ナギ、伊澄、ヒナギク、歩)がすべてそういうことを経験していて、おそらくそのうち二人が(たぶん。異論は認める。ここでは厳密な話は避けますが……まあ、いろいろと微妙)、直接、助けられたことがきっかけで好きになっていて。始末の悪いことに、私は、マリアさんもおそらくそうなるのであろうと思っているから。
しかし、歩だけが異質だなあ。「助けられる」という事柄は、他の人と違って、彼女のルーツには何も関係が無い。彼女にとっては「助けられる」ということが、ただ「助けられる」という意味だけを持っている。他の人は、おそらくそうではない。というかそもそも、彼女にはルーツなんてものが──ああ、そうか。それが『普通』なのかな。
というわけで、意外と上手くまとまってた気がします。
瀬川家の家族紹介と言ってしまえばそれまでではありますが。あらすじだけ聞いた時は、うわあと思いましたが。そこの分岐を意識したら面白く見えたといいますか。
つまり、あれですね。ナギだとか伊澄だとか、彼女らの中でハヤテがおさまっている場所に、泉の場合は既に虎鉄がいるんだよと意識させられたというか。だから、現時点では泉→ハヤテは、少なくとも決定的なものではないのだよ、と。
泉の周りの世界は既に完成しているという印象が強かったのです。
逆に言うと、そうではない、ナギや伊澄とは違う場所に、泉にとってハヤテがおさまるなら、泉さんがハヤテに恋愛感情を持ったとしてもそんなに不思議は無いんだなと感じました。
ただ、前述したように、泉の周りの世界は既に完成している印象があるので、やはりハヤテは、今ここでは泉にとってただの異分子、新しく吹いた風、そういう意味での興味の対象でしかないんじゃないかなとも。
そう思ってるからこそ、泉がハヤテを好きになるなら、それはそれで、どんな場所におさまるのか興味があるかも。先週のアーたん、泉の前でハヤテが涙を流したことが、もしも何らかの意味を持ってくるなら、その辺なのだろうかとも。普通に好きになるのであれば……歩とかぶる?
……しかしもしも、現時点、この流れで、泉がハヤテにガチで恋愛感情を持ってるというのならば……ちと、強引というか、今回の話も焦点が合わないというか、私にはちょっとわからない。誰かに解釈投げる。
ところで虎鉄が泉を助ける時、あれは執事というより兄として助けるという部分が大きかった(「お嬢」ではなく「泉」と呼んでる)と思うのですけど、つまりハヤテの「主のピンチに〜」は微妙に誤解釈入ってるってことでよいの? というかハヤテのこの台詞、なんとなくデジャブ。たぶん似たようなことを誰か言ってたような。
まあ、どこまでが仕込みでどこまでが深読みなのかよくわからないけれど。いつものこと。
あそこで虎鉄が火を消すに当たって、ページをまたいだ(誰が火を消したのかもったいぶった)という演出も、単純に、「どいつもこいつも泉…泉って…そんなにお嬢が大事かよーーー!!!」という台詞にかけただけのものかもしれない。
「そんなにお嬢が大事かよーーー!!!」なんて言っておきながら、お嬢を一番に助けたのは、そんなにお嬢が大事などいつやこいつ、父親でもハヤテでもなく、虎鉄であると。そんなにお嬢が大事なんです、虎鉄は。
……この仕込みはさりげに好きかもしれないんですが、どうなんでしょ。というか、深読みじゃないと言えるのなんてここまで(兄として助けたのと、虎鉄も泉が大事ということ)ぐらいですしね。その他は解釈にして妄想、いろいろとおぼつかないから。
さて、どうなんでしょうねー。こう見えて、実は助けられていたということもあるのかも。
まんま美羽みたいな感じとは思わないけれど、ハヤテがアーたんのことを理解していなかった(むしろ今もしていない?)というのぐらいはあってもおかしくなさそうですしねー。情報不足で、まだ語れるところではないのかも。
>ハヤテの中では兄としての虎鉄より、
>執事としての虎鉄のほうが印象が強かったのか。
むしろ、兄という認識がまだ実感を伴っていないというか、「泉の兄」という見方は、意識しないとできない気がする……ハヤテにとってというより、読者にとって、いや私にとって。
咲夜さんに「兄」を求められたハヤテが、今回の虎鉄の「兄として」(まあ、執事としてでもたしかにあるのかもですけど)の行動に対してまったく無自覚なのは、ちょっぴり皮肉な気もしますね。しかしその辺をハヤテの兄とかに結びつけようとする体力は、私には無い(´・ω・`)
>あるいは、兄は助けてくれるような人(もしくは、状況にいなかった)ために、虎鉄の行動を執事の行動として認識したのか。
は、激しく同意。僕も、まず最初に、それが浮かびました。
これって、ハヤテ兄が執事として登場したら、何気に使えそう(笑)。
更に、アーたんの執事だったら……いや、下手な妄想は止めておくのが吉ですね。
私はそのことを認識するに留めておくのです……同じようなことを考えるでも、アーたんのことを考えるのにはあんまり体力を消費しないんだけどなあ。


マリアさんの場合過去話がどうとかで助けられるって可能性はあるのでしょうが、アーたんはどうだったんでしょうね。助けられてないからこそむしろ別格のような予感もします(`・ω・´)
>虎鉄
変態さんじゃない、虎鉄の行動ってはじめてかな?
兄としてか執事としてかの内実はどうであれ、外観はそこまで変らないんですよね>誤解とか
ハヤテの中では兄としての虎鉄より、執事としての虎鉄のほうが印象が強かったのか。あるいは、兄は助けてくれるような人(もしくは、状況にいなかった)ために、虎鉄の行動を執事の行動として認識したのか。