くるくるばたばた
漫画とかラノベとかその他について適当に書くブログ。SS書きたいと思ったりもしてる。いまは主に東方とか。
たぶん、妄想に見えると思う。だって、妄想だから。中身について諸々のツッコミ求むですよ!
とりあえず確認というかまとめとして、ナギがハヤテを好きになった(厳密に言うと意味が違うかも)理由。
情熱的な告白を受けたから、ではない。
呼んだ時に、来てくれたから。
当たり前だろうとか言わないで。
幼い頃のナギにとって、外に出ないというのは、個人的趣向(現在はそれが混ざっている)よりも、トラブルに巻き込まれることへの憂鬱が大きかったと思われ。
だから彼女にとって、誰かに守られたこと、問題が排除されて自由に外を歩きまわれたことは、世界の見え方が変わるほどに大きな出来事だった、かも。
その約束は、ナギの開けた世界が、これからもずっと続くことを意味していた──少なくとも、ナギにとっては。
星空を見ようと笑ったナギは、だから、平穏にして開放された世界に、胸をときめかせていたのでしょうか?
しかし、その約束は守られることは無いのです、が。
「約束」が、星空を見ることにかかるとしても。「うそつき」は、どこにかかるのでしょう。
「僕が君を守るから」にかかるのでしょうか、私はそうだと思います。
ハヤテはナギを守らなかったのです。
「泣かせた」がどこにかかるかは、わかりません。
いつの間にかどこかへ行ってしまったから、一緒に星空を見ることができなかったから、泣いたのかもしれません。
その後、自分がまた何かに巻き込まれた時に──守ってくれると信じていたのに──彼が現れることが無かったから、だから泣いたのかもしれません。
妄想を語るなら、両方ということもあるのかもしれません。
彼は突然いなくなってしまったけれど、自分が危機に陥れば、助けに来てくれるかもしれない──まるで自分のヒーローであるかのように期待して、裏切られたという結末が。
・九巻十一話のこと
この台詞が、どうして重要なのか。
一巻二話と、三巻十一話を読めばいい。
流れを単純化するならば、どちらも、
ナギ、ダメ出しして相手を怒らせる
↓
相手がナギに手を出そうとしたところで、ナギがハヤテを呼ぶ
……ということになるのだけれど。
すべての、と言うからには、ナギが誘拐された時、これがある種パターン化されていたという印象を受けてしまうです。
──ところで。
時速八十キロ以上でぶっとばす車に、呼べば来る奴がいるとは思いません、普通。
まさかナギも、一巻二話、まだハヤテのスペックを知らない段階で、彼が来ると心の底から信じていたのではないでしょう。
三巻十一話。ナギは、ハヤテが来ないと思っていて、それでも名前を呼びます。
もしかするとこの二つの話は、諦めきれないものにナギがすがっているという点(一巻二話については後述)では、似ているのではないかなとも感じています。
結論としては、どちらの場合もハヤテは現れます。
ナギの微かな希望は、踏み潰されずに終わります。
でも、これが果たして「すべて」なのかと疑問に思うはごく自然。
ハヤテが来るより前にも、そういうことがあったんじゃあないのでしょうか?
自分を誘拐した相手にナギがダメ出しして、相手を怒らせて──それで、どうなったんでしょうか。
ロリ可愛いナギは突如反撃のアイディアを思いついたりしたんでしょうか。姫神とかその他が来て助けてくれたんでしょうか。どうにもならない、現実は非情であったりしたんでしょうか。
そもそもどうしてダメ出しなんてするのでしょうか、というふとした疑問。
ナギの性格、で片付けるのは味気なく感じ、そして私は妄想の人なので、前項の最後に述べているあたりで貫かせちゃおうかなとか。
自分がピンチになれば、助けに来てくれるかもしれない。
そんなヒロイン的思考が、ナギの根本に根付いちゃってるのではないかな、とか。
そしてそれは、いままでにいくらか裏切られてきたのだろう、とも。
・四巻八話のこと
妄想度が増しますが。
ぶっちゃけた話、このシーンでマリアさんは、うなだれるハヤテにナギを見てるんじゃないかと思ってます。
マリアさんの抱きつき方(片手を首に回し、片手で頭を抱く)が、六巻四話でナギに抱きつくそれと同じものだというのもあり(腕の左右が違うのは細かな問題だと思うのですがどうでしょう)。
そして、「空っぽの人にナギの執事は務まらない」という強調。
これって、ナギも諦めようとしたんじゃなかろうか?
何を諦めようとしたのか──ここまでの話の流れから、言わずもがな。……ですよね?
そう、ナギが未来に期待することをやめなかった末に、一巻の二話と三巻の十一話があって。
ナギが「空っぽであること」を選択しなかった以上、そういう人にナギの執事は務まらない、という意味でなくて? なくて?
それが、すごく切実な叫びに見えて仕方ないのだらよ。
・ナギがハヤテを好きになった理由
だから、ナギにとってハヤテが特別な存在になったのは、諦めを受け入れずにハヤテの名前を呼んだあの時、彼がちゃんと来てくれたから──という流れの話をしてきたつもりでした。
ナギのハヤテへの気持ちは、おそらく恋愛感情とは別のところにもまたがっていて、むしろ恋愛勘定の方がやや軽いとすら思ってたり。
「爆弾」はあくまで恋愛感情に座したものであるので、だからそこまで問題ではないのだろうか。
そういう目で見ると、暫定最終回その二において、既にナギの中では、ハヤテと姫神の格付けが終わっているようにも感じられます。
ナギがひどいことをしたとかどうとかはさておいて、ハヤテは来た。姫神はいなくなった。ナギにとっては、それで十分なのかもしれません。五巻六話で姫神をぞんざいに扱ってるのも、それで読めると思う。
五巻二話と十四巻五話についても書こうと思ってたけど、疲れたのでやめ。
とりあえず確認というかまとめとして、ナギがハヤテを好きになった(厳密に言うと意味が違うかも)理由。
情熱的な告白を受けたから、ではない。
呼んだ時に、来てくれたから。
当たり前だろうとか言わないで。
・番外編のこと。
「バカ…いつもこんな目に遭うのだ…
外になど…出かけたくはない…」
(四巻番外編)
幼い頃のナギにとって、外に出ないというのは、個人的趣向(現在はそれが混ざっている)よりも、トラブルに巻き込まれることへの憂鬱が大きかったと思われ。
だから彼女にとって、誰かに守られたこと、問題が排除されて自由に外を歩きまわれたことは、世界の見え方が変わるほどに大きな出来事だった、かも。
「大丈夫!! 過去でも未来でも!!
僕が君を守るから…!! 一緒に…!!
一緒に星を見に行きましょう!!」
「………わかった…では約束だぞ」
(四巻番外編)
その約束は、ナギの開けた世界が、これからもずっと続くことを意味していた──少なくとも、ナギにとっては。
星空を見ようと笑ったナギは、だから、平穏にして開放された世界に、胸をときめかせていたのでしょうか?
「どろぼうで、うそつきで、約束の守れない奴だったよ…」
(四巻番外編)
「私を泣かせたバカへのあてつけなんだから…」
(四巻番外編)
しかし、その約束は守られることは無いのです、が。
「約束」が、星空を見ることにかかるとしても。「うそつき」は、どこにかかるのでしょう。
「僕が君を守るから」にかかるのでしょうか、私はそうだと思います。
ハヤテはナギを守らなかったのです。
「泣かせた」がどこにかかるかは、わかりません。
いつの間にかどこかへ行ってしまったから、一緒に星空を見ることができなかったから、泣いたのかもしれません。
その後、自分がまた何かに巻き込まれた時に──守ってくれると信じていたのに──彼が現れることが無かったから、だから泣いたのかもしれません。
妄想を語るなら、両方ということもあるのかもしれません。
彼は突然いなくなってしまったけれど、自分が危機に陥れば、助けに来てくれるかもしれない──まるで自分のヒーローであるかのように期待して、裏切られたという結末が。
・九巻十一話のこと
「私は自分を誘拐したすべての誘拐犯にダメ出しをしている!!」
(九巻十一話)
この台詞が、どうして重要なのか。
一巻二話と、三巻十一話を読めばいい。
流れを単純化するならば、どちらも、
ナギ、ダメ出しして相手を怒らせる
↓
相手がナギに手を出そうとしたところで、ナギがハヤテを呼ぶ
……ということになるのだけれど。
すべての、と言うからには、ナギが誘拐された時、これがある種パターン化されていたという印象を受けてしまうです。
──ところで。
時速八十キロ以上でぶっとばす車に、呼べば来る奴がいるとは思いません、普通。
まさかナギも、一巻二話、まだハヤテのスペックを知らない段階で、彼が来ると心の底から信じていたのではないでしょう。
三巻十一話。ナギは、ハヤテが来ないと思っていて、それでも名前を呼びます。
もしかするとこの二つの話は、諦めきれないものにナギがすがっているという点(一巻二話については後述)では、似ているのではないかなとも感じています。
結論としては、どちらの場合もハヤテは現れます。
ナギの微かな希望は、踏み潰されずに終わります。
でも、これが果たして「すべて」なのかと疑問に思うはごく自然。
ハヤテが来るより前にも、そういうことがあったんじゃあないのでしょうか?
自分を誘拐した相手にナギがダメ出しして、相手を怒らせて──それで、どうなったんでしょうか。
ロリ可愛いナギは突如反撃のアイディアを思いついたりしたんでしょうか。姫神とかその他が来て助けてくれたんでしょうか。どうにもならない、現実は非情であったりしたんでしょうか。
そもそもどうしてダメ出しなんてするのでしょうか、というふとした疑問。
ナギの性格、で片付けるのは味気なく感じ、そして私は妄想の人なので、前項の最後に述べているあたりで貫かせちゃおうかなとか。
自分がピンチになれば、助けに来てくれるかもしれない。
そんなヒロイン的思考が、ナギの根本に根付いちゃってるのではないかな、とか。
そしてそれは、いままでにいくらか裏切られてきたのだろう、とも。
・四巻八話のこと
「失うものがない空っぽの人に、あの子の執事は務まりませんから」
(四巻八話)
妄想度が増しますが。
ぶっちゃけた話、このシーンでマリアさんは、うなだれるハヤテにナギを見てるんじゃないかと思ってます。
マリアさんの抱きつき方(片手を首に回し、片手で頭を抱く)が、六巻四話でナギに抱きつくそれと同じものだというのもあり(腕の左右が違うのは細かな問題だと思うのですがどうでしょう)。
そして、「空っぽの人にナギの執事は務まらない」という強調。
これって、ナギも諦めようとしたんじゃなかろうか?
何を諦めようとしたのか──ここまでの話の流れから、言わずもがな。……ですよね?
そう、ナギが未来に期待することをやめなかった末に、一巻の二話と三巻の十一話があって。
ナギが「空っぽであること」を選択しなかった以上、そういう人にナギの執事は務まらない、という意味でなくて? なくて?
「いるさ!!
命がけで私をさらうと誓った。
だから呼べば来るさ!!」
(一巻二話)
それが、すごく切実な叫びに見えて仕方ないのだらよ。
・ナギがハヤテを好きになった理由
だから、ナギにとってハヤテが特別な存在になったのは、諦めを受け入れずにハヤテの名前を呼んだあの時、彼がちゃんと来てくれたから──という流れの話をしてきたつもりでした。
ナギのハヤテへの気持ちは、おそらく恋愛感情とは別のところにもまたがっていて、むしろ恋愛勘定の方がやや軽いとすら思ってたり。
「爆弾」はあくまで恋愛感情に座したものであるので、だからそこまで問題ではないのだろうか。
そういう目で見ると、暫定最終回その二において、既にナギの中では、ハヤテと姫神の格付けが終わっているようにも感じられます。
ナギがひどいことをしたとかどうとかはさておいて、ハヤテは来た。姫神はいなくなった。ナギにとっては、それで十分なのかもしれません。五巻六話で姫神をぞんざいに扱ってるのも、それで読めると思う。
五巻二話と十四巻五話についても書こうと思ってたけど、疲れたのでやめ。
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