くるくるばたばた

ハヤテのごとく!をメインに、漫画ラノベその他について書くブログ。

きみとぼくとの壊れた世界

 まるで、なにかどこかが狂っているような印象を受けるこの感性は、やっぱり間違ってるのかなあ。

 6/19 2:00追記

○どうでもよいこと

「実は夢なのはアテネとのこの生活ではなく、ナギと出会ってからのお話のほうだったんだよ!!」
「な、なんだってー!!」

 ……なことを考えたりしながらアテネに悶えてました。
 さて、それじゃ一八〇話についてですか?


○「その頃」
 「あの頃」に注目したのは前回だった気がする。
 「あの頃」は現在→過去と追想する性格が強いのに対して、「その頃」は、その一点を強く示す印象──「あの頃」は過去へんの時代そのものを指すけど、「その頃」はちょっと違う印象。過去編の中でも、今回の話、この一点を示してるのだと受け取るのはずれてるのかなあ?
 つまるところ、過去編の最中、いつかハヤテはこの夢から覚めることを願ったということの示唆?



○執事服
 反復っつっても限度があるというか、執事服がまったく同じデザインってのは、さすがにおかしいよね?

・アテネ=マリアである
・アテネは三千院家と何かしらの関係がある(二巻四話より、三千院家の執事服はああいう形らしい)

 好きなほうを選ぶがよろし。



○反復
 もうめんどくさいんで羅列。

・「言葉の端々に以下略」

・「私が仕立て直した」

・風呂場イベント←これは違うか?

・銅像、カーペット、清掃のバイト
 一巻四話では、アテネに教わったとは言ってないんだよね……あれぇ……?

・「やればできるじゃない」←反復じゃないけど、回想に出てきた台詞。

・入ってはいけない場所
 個人的には、これで一巻五話のように追い出される展開は無いんじゃないかなと思いたい……だって、個人的にはそれをされると、さすがに、アテネに関して「忘れていた」で括れる範囲を出てしまう気がするから──記憶喪失にでもなってもらわないと、話が通らなくなる気がするから。
 まあ、掃除関連で既にかなり怪しくなってるけど。

 とりあえずこんなとこ? まだあるかもしれない。
 全体的に、マリアとの重ねあわせが強い印象。



○家ではそれが当然で
 どれが当然?
 というかさりげに虐待フラグが立ってるんだけど、あの両親(父)は、虐待はしない印象がある──ここで兄の出番ですね! わかります!



○アテネのこと
 アテネ自身の特殊性は薄まった?(「この王族の庭城で…私もできるようになったのよ」から)
 しかしそれより、アテネが掃除の方法を知ってるってことのほうが違和感あったんだけどさ。



 あまり時間がないのでこのくらいで軽く済ませてしまうけど、全体的に、どうにも何かが狂ってるような……何か根本的なところで、この物語そのものが捩れてるような印象を受けたのだけど、もちろんのこと、その正体はわからず。
 すべてに繋がる一本の糸が、ちょこちょこ姿を見せてる気がするのだけど……これが普通に考えすぎかもしれないから困る。




 以下追記。

 ナギたちとのお話のほうが夢であるような感覚があること自体がおかしなことではあるのだけど。
 とりあえず、すっごいおかしな印象の話ではある。


 あと、ハヤテの力をアテネが引き出した的な話。
 そもそもハヤテの超人っぷりとかギャグマンガ補正で通るレベルのことで、だけどわざわざそこに理由を与えているのだから、その理由の理由を考えてみてもばちはあたるまい。

 以前は、アーたんのために頑張った(甲斐性云々な意味で)過程で身につけた力、みたいなことを思ってたんだけど。
 どうやら違ったようで、しかし今回明かされた理由はどんな意味を持つのか。

 第一印象としては、「アーたんのために」ではなく「アテネのおかげ」であったという感じが。
 ハヤテにとって、自力で身につけたものというよりも(まあ、最終的には自力で身につけたんだけど)、アテネにもたらされたものだという意識。
 何かしらの意味があるなら、とりあえずこの辺かなーと。ナギにとって、ハヤテが超人的であることは意味がある(少なくとも第一話の時点では意味があった)とか思ってるんで、いろいろなところに絡み合ってきそうな。
 アテネがハヤテの超人的な力のスイッチをオンオフできるって話はあるめえ、さすがに。


 ところで、マリアとの重ねあわせが目立ってる感があるけど、それで最初に思い出したのは四巻の九話……まあ、これは今週だけの妄想で終わる気がする。


 あと、決定的な破綻の予感として。
 アテネの直球的なかわいさが目晦ましになってるけど、結局のところ、ハヤテがアテネを理解するような流れは、清々しいくらいに欠片も無い。
 美羽じゃなくて由乃だったか、と今回の最後のページを見て思いそうになったけど、現状ではやっぱり美羽ということさね。

Comment[この記事へのコメント]

NoTitle 

>その頃あの頃

 両親がやってきてどうのこうの、かな?

>執事服

 マリアさんがあの城の関係者なのか、帝があの城の関係者なのか、三千院家があの城に関係していたのかとかでしょうか、他の可能性を考えると。

>反復

 どちらかというと、目隠ししながらナギの髪洗いを思い出しました、浴槽的に>風呂場イベント
 掃除は、流石に細部だから忘れていたか、幼女に教わったというよりは清掃のアルバイトをしていたというほうが、得意なことに説得力が出るかと思っていたとかで。
 
>家ではそれが当然

 うーん、家事をさせられて、なおかつ心から誉められることはなかった状態かな?
 虐待は、たしかに親父の印象はないですねー。何となく、悪い意味でそこまで精神的に追いこまれる人間じゃなさそうですし。ズ太いというか、善悪の基準が常人とは違うというか。
 そんな仮定環境に嫌気が差した兄貴が――そして、頬に貼ったバンソウコウぐらいしか特徴の無い少年が誕生しているんですね(`・ω・´)

>アテネ

 ハヤテが来る前までは自分で掃除していたんですよ。フウフウ言いながら水の入ったバケツを運んだり、バスタブをしゃがみながら掃除していて痛んだ腰をトントン叩いたり、脚立を使って精一杯背伸びして高い窓ガラスを吹いたり。あれだけのお城なのに、あんな小さなバスタブを使っていたのが、つまり少しでも掃除の手間を減らすための普段の習慣の表れで、アーたんが自分で掃除しているという何よりの証拠ですm9(`・ω・´)
 先週のハヤテの「とても自分と同い年とは思えない程」発言から考えると、人外キャラではなさそうと踏んでます。勿論、ハヤテがアーたんの全てを知らずに別れた可能性もあるのでしょうけど。

>考えすぎ

 (´・ω・`)つ【ごきげんよう おひさしぶり】コッチヲカンガエテミマショウ
 これは興味深いよ。おぞましいけど興味深い生き物だ。

 うーん、結論に至るピースがあるけど不足してるというよりは、それとも不足は覚悟していたし、実際足りないのだけど、思っていた以上にピースが大きくて困惑している感はあります。あるいは、結論自体の大きさを見誤っていたのかも。
  • 美尾 
  • URL 
  • at 2008.06.18 21:27 
  • [編集]

私は逆に 

絶望先生の掲載順位が後だったのはやっぱり内容のせいなのかな?

さて、アテナについてですが、私はあのセリフで逆によく分からなくなりました。
あの場面で思い出したのがFSSの第一巻の最後の場面のこのセリフでした。「ああ・・・そろそろ薬の切れる頃だ・・・」
特殊な能力を持っている人や、人外のものは、それを普通の人には極力隠そうとするって言う内容を踏まえたセリフ。ここで、アテナ自身のセリフであると言う事から、『そのまま受け取れば良いのか?』『それとも色々と考えるのが良いのか?』で、悩んでます。

まあ、人外との考えは強いのですが、人(作品内でのHUMAN BEINGのことね)に影響を与えるのは人であって欲しいという気持ちもありまして、色々と考えております。それに関しては大人(ちゃんとした大人)が出てこないという作りとの兼ね合いもありそうで、やっぱりよく分からない・・・。

話が戻って、ファンタジー部分がコメディとしての定型としての役割や作品のデコレーション以上の意味を持つとなってくると、個人的には「う〜む・・・」といった所なのですが、それはこちらが読みきれなかったということなのでしょうからしょうがない。

後は過去編(ってホントに過去の出来事なのかな?コレ)の終わりを待とうと思います。
  • SGKD 
  • URL 
  • at 2008.06.18 21:45 
  • [編集]

>美尾さん 

>その頃あの頃
 アテネとの夢が色褪せたのか、それ以上に価値を感じられる別の夢を提示されたのか。どちらかというと後者な感じが。今の第一候補はやっぱり両親でしょうか?


>執事服
 あるいは、この過去編または現在編のどちらかが、どちらかを元に構成された夢でしかなかったのだよ!──受ける印象としては、そこまでおかしなものではない気もするのですよ。こいんさんも似たようなことを書いてた気がするし。


>反復
 ごめんなさい、風呂場イベントはナギの髪洗いをイメージして書いてたのです……時間なかったにせよ、適当になりすぎたか。まあいいか。
 掃除は、まったくおんなじシチュエーションだというのが微妙。掃除が得意というだけなら別によかったけども。「幼女に教わったというよりは……」の方が、どちらかというと説得力がありそうな感じはするかもですよね。
 ただ、思い出した素振りすらないというのがまた、ねえ(「幼女に教わったというよりは……」だと、思い出してはいることになってる)……他の考え方としては、アテネとの別れから長い時間を経たり、たくさんのバイトを経験したりするうちに、記憶の底に埋もれていったとか。(しかしこれだと、そもそも反復の意味が疑問……? ハヤテの原型は彼女によって作られた、という表現にはなっているのかな?)


>それが当然
 家事をさせられて……は、うにゅう? と思うけど、心から誉められることはなかったというのは、あ、そうか、と。そっか、冷静になってみるとそれでいいのか。褒められたりすることはない──それが、家では当然だったと。
 親父さん、虐待のイメージは無いですよねー。あれはあれで精神的に一種の超人だし、そんなしょうもないことには縁が無さそうな感じです。そういう無意味なことはしなさそう。
 母親もしかりという感じで、消去法で残るのは兄。なんかまた、よくわからんことになってきました。


>アテネ
 人外ではないっぽいというのはそれなりに希望になりました。いや、ほんとに。人外かどうかというのは、自分にとってなかなか大きな分岐だった……これがもしも逆なら、けっこうテンション下がってたですよ。
 自分ですべてをやっていたという微笑ましい展開もいい……が、城そのものの特殊性が強調されてるのを考えると、微妙ではあるのかも。すべての蝋燭に火が灯されてるあたりとか……この辺は考えても詮無きことか。
 執事服にも関連して、実はアテネは、マリアが記憶を消されて、意識だけを過去に飛ばされた存在なんだよ! とかぼけーっと思ってました。


>ごきげんよう おひさしぶり
 それよりワカメ王子の異常なかっこよさについて語ろうぜ!

 下田編のように、普通ではない形ですべての筋を通してきそうな印象です。
 通してくる筋が、過去編というワンエピソードだけでなく、全体的なお話そのものといった感じも。まあ、ここですべてを通してくるといったわけでもないだろうけど。

  • パレット 
  • URL 
  • at 2008.06.19 03:33 
  • [編集]

>SGKDさん 

 あ、やべ、絶望読み忘れた。まあいいか。

>あの台詞
 うぬ、FSS持ってないっていうか、興味はあるんだけどあれ揃えたら一万超えちゃうしなあ。
 ……とまあそれはおいといて。とりあえずこの漫画においては、私はそのまま受け取る派。

 そのまま受け取るってのは、アテネのハヤテへの信頼がまったく完全なものだと受け取ること。
 そのまま受け取らないってのは、「特殊な能力を持っている人や、人外のものは、それを普通の人には極力隠そうとする」というのを踏まえる……すなわちアテネは、ハヤテと自分との関係が、そういうことをきっかけに壊れうると感じている……って受け取り方でいいのかな。

 そうすると、私的な印象としては前者──理由はわからないけど、アテネはハヤテに絶対の信頼を置いているという方に振れます。
 なんとなくだけど、不安を感じながら接していてやっぱり壊れたというようなのよりも、絶対だと思っていたものが脆く壊れたといったようなのが、アテネには合う感じがするのですよねー。

>人(作品内でのHUMAN BEINGのことね)に
>影響を与えるのは人であって欲しい

 それはとても同意です。私はそのまま受け取る派なので、今回ので一安心してたりですが(笑)

>ファンタジー部分がコメディとしての定型としての役割や
>作品のデコレーション以上の意味を持つとなってくると、

 それに関しても同意ですが、私はそのまま受け取る派なので以下略
 不思議要素が「王族の庭城」という舞台に収束するのであれば、アテネが多少変な力を使えたところで、実はそんなに気にならなかったりです。変な力を使えたって、アテネはアテネだろ!(笑)
 結局のところ、アテネが人っていうのが私にとって境界だったようです。

>ってホントに過去の出来事なのかな?コレ

 たしかにそんな印象が出てくる話。似た印象を持った人は少なげだけど。

  • パレット 
  • URL 
  • at 2008.06.19 03:33 
  • [編集]

ナギとのことが 

夢落ちということですか
  • 名無しさん 
  • URL 
  • at 2008.06.19 15:12 
  • [編集]

>名無しさん 

 私はそんな印象を受けたなあというお話。
 ほんとうにそうであるとはさすがに思ってないので、それが「なんだかどこかが狂っているような」感覚にも繋がってるのです。

  • パレット 
  • URL 
  • at 2008.06.19 23:38 
  • [編集]

NoTitle 

>>「実は夢なのはアテネとのこの生活ではなく、ナギと(ry
つまり目が覚めたら(?)サンタさん(事故直後)に「お前はすでに死んでいる」って言われるんですね(ぉぃ
と冗談は置いといて以下は自分の考察もとい妄想の塊ですww

基本的にアーたんが初めて回想されるまではハヤテが無意識に思い出さないようにしていたが、ナギ達との生活でだんだんと思いだしていく、というのが私の考えです
なので掃除の手順などは
「バイトをやっていたから」とハヤテ自身が思いこんでいたためアーたんのことは思い出さなかった
というのが私的回答

執事服は畑先生がBSで近々変える可能性を示していたため下手な理由では変えられない伝統的な制服ではないため(穿った見方です)三千院と天王洲は無関係、またマリアが拾われたのも明確な自我がない時(本名や誕生日を知らないことから)なのでアテネ≠マリア
よって私が提示するのは既製品『紳士服のコナカ』説(畑先生の手が勝手に書き上げた説)と以前のアテネの執事が姫神の関係者であった(三千院執事服はマリアによって仕立て直されていたため姫神の物だった可能性が高い)です
まぁこっからどのように話が広がるかは明後日に全力投球(ぉぃ

そして入ってはいけない所に入る執事スキル
これはこの物語が反復であることを明確に示すための策ではないでしょうか?
畑先生的に基本狙い読者層は小学生なので、柱にも分りやすいようわざわざ「入っては〜執事の〜」って書いてあったような気がしますし
ハヤテとアテネとの間の確執を作り上げるのにもちょうど良い機会ですので・・・

あとお父さん、虐待はしてない・・・と思う
ハヤテそれまでは信じていたわけだし、どちらかと言えば虐められていた方が現実的だと思います
一方的に攻められるのもいつものことだったらしいですし…性的な意(ry
場所も描写から背中or腹ですし……あ、見えるところは止めとけよ、ってのは幼稚園児の思考ではないな
そうなると信じていたとは書かれていない母親が(ぉぃ
・・・あれ、両親信じてたって書かれてる?思い出せない

ついでに私が気になっているのはロイヤルガーデンの正体
そこに住んでるアーたんもですが
ここはアーたん曰く『目的があって目指すところ』であり『近所の人が気付かないところ』であると読み取れます
つまり知ってる人は知っている神秘・・・誰かも言っていたがこう書くと某千年城が連想されるww
というかハヤテがこのあと夜逃げを経て今の土地にいるかも私の妄想には関係する気がします
この時から場所が変わっていないor気付いていないが数回の夜逃げを経て戻ってきた
だったら白皇の時計塔(作中では出ていませんがガーデンゲート(庭への門?)というそうなので)がカギを握るファンタジーな展開もありうる……だって1%の可能性だし(ぇ

書いてて思ったのですが何故ハヤテの両親は一巻一話で夜逃げではなく「息子を売ろう♪」と思ったんでしょうかね?
夜逃げには慣れていたらしいのに・・・そして有名画家の偽物を売りつけることができたなら借金どころか大金持ちにだってなれたのでは・・・
以上、ハム沢さんに告白されたとき思い浮かべた金髪少女が実はアーたんの可能性はいかほどかをまじめに考えていた桜花でしたw


追記:たしかに時間経つとやりにくくなったりしちゃいますよね(汗
つ、次こそは!ww
  • 桜花 
  • URL 
  • at 2008.06.21 00:46 
  • [編集]

>桜花さん 

 目が覚めたら両親のもとでえっちらおっちら働いてるのよ(´・ω・`)

 というかごめんなさい、なんというか、その、タイムアップ(´・ω・`)
 あまり大きな声で言うのははばかられる理由により、私は(基本的には)土曜日あたりになると、その週のハヤテについて語ることがやりにくくなるというか……現在のように、続き物の時は特になのですが。

 そんな感じで、桜花さんのコメントには、こっちの理由でいくつか言及しにくいところがあって……しかし、特定箇所のみ言及すると、それはそれでいろいろと問題があったりもするのです……うにゅう、熱いコメントなのに……申し訳なくて泣きたくなるぜ。

  • パレット 
  • URL 
  • at 2008.06.21 03:57 
  • [編集]

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